どうもnorthcampfireです。
2021.07.10(sat)~11(sun) 天候:曇時々雨 最高気温:25.8°c 最低気温:17.2°c
北海道は天候のいい日が続いています。このところの週末は晴れる日が多いのですが、この週末は曇り空です。
さて、今回は芦別市にある滝里湖オートキャンプ場を訪れました。芦別市は炭鉱で栄えた町。名物料理の「ガタタン」も登場します。
滝里湖オートキャンプ場でのキャンプや周辺施設などについてご紹介していきます。
【2021年】夏キャンプ!滝里湖オートキャンプ場を訪れました①
■道の駅 スタープラザ芦別
星の降る里芦別には大きな道の駅がありました。その名も「スタープラザ芦別」。少し立ち寄ってみます。
直売所や特産品のほか、レストランも併設されおり、名物料理の「ガタタン」も食べられます。
■新宝来軒でガタタン
道の駅は少し混雑しているようだったので、芦別市内でガタタンが食べることのできるお店を探しました。
宝来軒というお店で食べることにしました。ガタタンとは、とろみの付いた塩味のあんがかけられた料理。ラーメンやチャーハン、焼きそばなどの種類があります。この日はガタタンラーメンを選択しました。
ボリュームもあってエビやホタテも入っており塩味がきいていて、美味しくいただきました。
【2021年】夏キャンプ!滝里湖オートキャンプ場を訪れました②
■滝里湖オートキャンプ場で受付
早速「滝里湖オートキャンプ場」をめざします。受付は湖の管理を行っている防災施設で行います。とても立派な施設で屋上から滝里湖やキャンプ場の様子も見ることができます。
中には食料品やキャンプ用品などを会ことができる売店もありました。
■防災施設のトイレ
防災施設内にはトイレもあります。とても綺麗に管理されていました。洋式もありますがウォシュレットではありません。
■防災施設のシャワー室
防災施設にはシャワー室もあり24時間使用する事ができます。奥にあるのがシャワー室です。
■利用料金
エリア | 閑散期利用料金 4〜6月・9月〜10月 | 通常期利用料金 7月〜8月 |
キャンピングカーサイト (電源・炊事場・上水道付) | 3,190円 | 6,380円 |
スタンダードカーサイトB (電源・炊事場・上水道付) | 2,910円 | 5,830円 |
スタンダードカーサイトC (電源付き) | 2,360円 | 4,730円 |
二輪車等専用フリーテントサイト | 330円 | 660円 |
【2021年】夏キャンプ!滝里湖オートキャンプ場を訪れました③
■スタンダードカーサイトC
キャンプ場の案内板です。
受付を済ませてサイトに向かいます。このゲートを通り抜けます。
今回利用するのはスタンダードカーサイトC。電源付きのサイトです。サイトは広くシェルターとテントを張っても十分余裕がありました。
山間部のため虫が多いため、今回はシェルターにしました。シェルターだと虫をあまり気にすることなく過ごせます。
■炊事場とトイレ
気になる炊事場はトイレ棟と一体的になっています。特に炊事場はお湯も出ます。快適に利用できました。
左側が炊事場です。
炊事場とトイレがつながっています。気になるトイレは↓
ウォシュレットまではありませんが、綺麗に管理されています。
■滝里湖の風景
滝里湖オートキャンプ場を散策します。まずは滝里湖。中央に水質管理用の島がありました。
湖面まで降りてみます。
■オートキャンプ場の風景
カーサイトBとCの入り口です↓
カーサイトC方向。中央にトイレと炊事場があります。
防災施設の屋上からオートキャンプ場を見渡すことができました。
【2021年】夏キャンプ!滝里湖オートキャンプ場を訪れました④
■番外編
夜にはちょっと小雨も降りました。雨が降らないうちに早々と撤収します。そして、いつも通っていたラーメン屋が移転したとのことで、まだ一度も行けていないので、帰りに寄ってみることにしました。ここです↓
味噌ラーメン専門店です。この日は赤みその日。いつもの「辛ネギみそラーメン」を注文します。
辛ねぎがたくさん入っていて、これがうまいんです。キャンプと違う話になってすいません。旅先での食事もまた一つの楽しみなんです。
まとめ
滝里湖オートキャンプ場は、湖周辺の比較的小さなキャンプ場でした。こじんまりとしていながらも綺麗に管理されています。炊事場やトイレもすぐ近くにあり利用しやすく快適にキャンプを楽しめます。
サイトも余裕があり、隣のサイトを気にすることなく利用できました。山間部のため季節によっては、虫や蛾がいることがありますが、シェルターやスクリーンを利用すればあまり気にすることなくキャンプを楽しめるのではないでしょうか。
湖では釣りなども楽しめるので、ファミリー層に人気のキャンプ場です。北海道はこれからまだまだ暑くなります。北海道の短い夏をアウトドアで楽しんでいきましょう。
それではまた!