皆さんこんにちは。
さて、今回は以前から気になっていたサバティカルが発売した初の大型ドームテントをご紹介していきます。
サバティカル サバルパインドームサバティカルといえば、モーニンググローリーやギリア、アルニカなどの人気のテントをこれまでに発売し、リーズナブルな価格で、高機能なテントであることから、多くのキャンパーに大人気のテントメーカーです。
そんなサバティカルが、初めて大型のドームテントを発売しました。テントの仕様や使い勝手を徹底的に調査していきます。
[SABBATICAL] 初のドームテントを徹底調査!耐風性と軽量化を実現①
[SABBATICAL] サバティカルとは
2022年で45周年を迎えたエイアンドエフは、これまで北米ブランドを中心にさまざまなアウトドアブランドを日本に紹介してきました。
その過程において、初めての大型ギアプロジェクトがスタートしたのは2019年8月のことでした。
日本にあった良質の製品をセレクトして輸入するという経験と見識を生かしつつ、次のステップとして自分たちの世界観を表現するオリジナルブランドをお届けしたい。それが「SABBATICAL(サバティカル)」です。
引用:サバティカル公式サイト
ブランドコンセプトは
品質、機能、デザイン、価格のバランスの取れた商品
テーマは「地球の道具」。自然のなかで道具を通して学び、道具と共に成長していけるような、人と道具の関わりを作り続けていきたいと考えます。
SABBATICALが目指すのは、日本のアウトドアシーンでの「ザ・スタンダード」。けっしてラグジュアリーなハイエンドに偏ることなく、品質、機能性、デザイン、そして価格という四拍子がバランスよく揃ったプロダクツを作り、誰もが良いと思える商品としてバランスの取れた価格でお届けしたい。そうしてアウトドアシーンのすそ野を広げることがブランドとしての目的です。
SABBATICALとは、本来の自分に戻ること
「SABBATICAL」とは、長期休暇や、研究者が制約なしに活動範囲を広げるための自由な休暇を意味する言葉です。 つまり、本来の自分に戻ること。自分の向上心にしたがっていったんルーティンワークから離れるというニュアンスです。
引用:サバティカル公式サイト
[SABBATICAL] 初のドームテントを徹底調査!耐風性と軽量化を実現②
サバティカル サバルパインドーム 写真集
サバティカル サバルパインドームの特徴
サバティカル サバルパインドームの商品説明
サバティカル サバルパインドームのサイズ
外寸サイズ | W540cm×D540cm×H230cm |
収納サイズ | L82cm×W42cm×H31cm |
総重量 | 23.8kg(ポール10.3kg、ペグ820g) |
サバティカル サバルパインドームの素材
ルーフ素材 | 210デニールポリエステルオックス遮光PU加工(耐水圧3,000mm)/撥水加工・UV加工 |
ウォール素材 | 5デニールポリエステルオックスPU加工(耐水圧1,800mm)/撥水加工・UV加工 |
ルーフシート素材 | 210デニールポリエステルオックスPU加工(耐水圧1,800mm)/撥水加工・UV加工 |
リビングシート素材 | 210デニールポリエステルオックスPU加工(耐水圧1,800mm)/撥水加工 |
サバティカル サバルパインドームの設営動画
まとめ
サバティカルから発売された初の大型ドームテントをご紹介しました。実際にみるとかなり大きく5人くらいの家族でも十分に余裕を持って使うことができます。
特に
- 全方面18のメッシュパネル
- スカート完備
- 大きな上部のベンチレーション
- リビングシート付属
- シンプルなフレーム
がうれしいところであり、その他様々な機能もありますが、全天候型のドームテントとして季節を問わず利用することができます。
エイアンドエフのオリジナルブランド「サバティカル」初のドームテントでアウトドアライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それではまた!