とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!日本海に沈むきれいな夕陽が最高

皆さんこんにちは。

2025.05.17(sat)~18(sun) 天気:曇りのち雨 最高気温:27.1℃ 最低気温:11.0℃

今回は甘エビ漁の時期を迎えている北海道苫前町にある「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」を訪れました。

私たちは、甘エビの時期になると羽幌町や増毛町で地物の「甘エビ」を買いに走ります。きれいな夕陽を眺めながら新鮮な「甘エビ」で乾杯することにしました。

実際のキャンプ場や羽幌・増毛町での甘エビの仕入れの様子などもご紹介していきます。

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!日本海に沈むきれいな夕陽が最高①

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場へのアクセス

とままえ夕陽ヶ丘音キャンプ場は、旭川市から高速道路を経由して車で約2時間、札幌市から高速道路を経由して約3時間の場所にあります。

利用料金

利用料金は次のとおりです。

オートキャンプサイトA20アンペア電源・炊事ユニット付き4,250円
オートキャンプサイトB全面芝生2,050円
フリーテントサイトバイク・自転車・徒歩利用者のみ500円

詳細は次のサイトをご確認ください。

フィールドマップ

オートキャンプ場のフィールドマップです

出典:とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!日本海に沈むきれいな夕陽が最高②

管理棟で受付

とままえ温泉ふわっと側から続く坂道を登っていくと大きな管理棟が見えてきます。

チェックインは12時からだけど11時から受付してくれました

いつも丁寧に対応してくれます

トイレと炊事場

トイレと炊事場はこの大きな管理棟の裏側になっています。水洗の洋式ウォシュレット付きトイレと洗面台もあります。

炊事場も大きく利用者も少ないこともあって非常にきれいに管理されていました。

写真撮るの忘れました

どちらもきれいで快適に利用できたよ

オートサイトB24

受付が終了すると先着順でサイトを選んで行きます。私たちはこの日1番入場。以前から気になっていたサイトにすんなり入ることができました。

ここから見える夕陽がきれいなんだよね

芝生もきれいで広いので余裕を持って張れるよ

スノーピーク ランドネストM

早速テントを設営して行きます。今回から夏用のメインテントで使っているスノーピークの「ランドネストM」を設営して行きます。

とにかく設営が簡単なのがいいね

インナーテントを外せばシェルターとしても利用できるよ

雨用テントとしても利用しています

すぐに乾くので撤収も楽チン

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場から見える景色

晴れてる日なら最高の夕陽を見ることができます。また、苫前から羽幌への海岸線もきれいです。自分のサイトからこの景色を眺めることができます。

曇りだったけど隙間から見える夕陽もきれいだった

苫前漁港の目の前で漁船の音も聞こえてくるよ

とままえ温泉ふわっと

オートキャンプ場に併設して「とままえ温泉ふわっと」があります。歩いて5分ほどに位置にあり便利です。入浴料金も安く毎回利用しています。

オートサイトBから直結しています

専用の通路を抜けていくとすぐに着きます

とままえ温泉ふわっとの詳細は次の公式サイトでご確認いただけます。

キャンプ飯編

今回から新たなニューアイテムを導入しました。シガーソケットの電源を使う「炊飯器」です。かなり小型軽量で持ち運びしやすく、簡単にお米を炊くことができます。

しばらくは私たちの必需品となりそうです。

こちらを使って炊いたお米で甘エビ丼やカレーを食べました。

家庭用の炊飯器と変わらない味だったね

簡単に炊けるので便利だよ

グルメ旅編

渋谷水産直売所·北のにしん屋さん

甘エビ漁の日本一を誇る地域は日本海側にあり、特に羽幌町や増毛町はとても有名です。

そこでまずは、羽幌町にある「渋谷水産直売所·北のにしん屋さん」に立ち寄り、甘エビを仕入れます。

甘エビが大好きです

キャンプ場でご飯炊いて甘エビ丼にしました

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遠藤水産 港町市場 増毛直売店

車で1時間ほど海岸線を下り増毛町にある「遠藤水産」に立ち寄りました。ここでも甘エビを仕入れます。さらにマグロ寿司や海老の唐揚げ、タコ唐揚げなども購入。自宅でのつまみを購入しました。

お得に購入できたね

家に帰ってからまた甘エビ食べました

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まとめ

北海道苫前町にある「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」を訪れました。このキャンプ場はきれいな夕陽が見れることで有名なキャンプ場であり、夏場の繁忙期には予約が取れないほど人気になるキャンプ場です。

私たちは、甘エビ漁の最盛期となるこの時期の利用は比較的空いており、快適に利用することができました。

トイレや炊事場のほか、徒歩で行ける温泉施設や、夏には歩いていけるホワイトビーチといった海水浴場もあって、多くの家族連れで賑わいを見せます。

日本海で育まれた豊富な海産物など、地域の味覚も存分に楽しむこともできるでしょう。

また、キャンプを楽しみながら絶景の夕陽を眺めることもできるので、忘れられない思い出なること間違いありません。

ぜひ一度は訪れてみるといいと思います。それではまた!