[TRIPATH PRODUCTS]斬新で独創的な焚き火台がかっこいい

どうもnorthcampfireです。

寒いこの時期、焚き火に癒される時間が最高のひとときになります。

TRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)というブランドはご存じでしょうか。北海道の金属加工会社が作った焚き火台がとにかくかっこいい。

今回はキャンプ場でもひときわ存在感のあるかっこいい「焚き火台」をご紹介します。

アイキャッチ:TRIPATH PRODUCTS

[TRIPATH PRODUCTS]斬新で独創的な焚き火台がかっこいい

■TRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)とは

TRIPATH PRODUCTSの公式HPによると

わたしたちは金属加工のプロ。メタル製品のプロです。技術という魂と、デザインという血肉で、新しいアイテムをプロデュースします。金属といえば、硬質で重いイメージをお持ちかもしれない。でも、ホンモノの良さは時代を超越する。

古くさくてつまらない製品はつくらない。合言葉はタノシメタル。トリパスは職人と革新のメタルブランドです。

まずはアウトドアのカテゴリーから、熱く、楽しくします。

TRIPATH PRODUCTS

北海道石狩市で70年の歴史を持つ金属加工会社トリパスが、2019年に始動したアウトドアギアブランドです。

■TRIPATH PRODUCTS トリパスプロダクツ グルグルファイヤー

商品説明

すべてのパーツが平面の鉄板からレーザーで切り出されており、ボックスの中にコンパクトに収納可能。収納ボックスの上蓋がサイドテーブルに、収納箱本体は焚火台の灰受けとして使用します。

組立は簡単&工具不要、カチャカチャと簡単な立体パズルを組み立てていく感覚。

鹿のツノのような形状のパーツは、直接ケトルや飯盒、ダッジオーブンを吊り下げることが出来る耐久・耐荷重性を持ちます。別売のイカリフックを使用することで、料理器具の位置が調整可能です。

本体の脚をツノパーツと蝶ボルト(ネジ)で挟み込むように締め付けることでしっかりとロックされ、ツノ部を持っても取れる事はありません。そのため、風向きによって焚火台の配置を変えたい場合、ツノ部を持って運ぶことができ(その際は必ず厚手の手袋を装着)、容易にキャンプサイトのレイアウト変更が可能です。

脚部と灰受けの高さを改善。従来のGURU GURU FIREより高い位置に設定し、キャンプサイトの芝生へのダメージを軽減します。また灰受けの形は流線形とし、トリパスロゴを刻印しました。

商品仕様

サイズL:組立サイズ:510×510×845mm 収納サイズ:438×438×48mm
M:組立サイズ:410×410×673mm 収納サイズ:350×350×43㎜
S:組立サイズ:330×330×505mm 収納サイズ:265×265×30㎜
XS:組立サイズ:220×220×340mm 収納サイズ:175×175×20mm
重量L:10kg
M:7.2kg
S:3.4kg
XS:1.2kg
推奨薪サイズL:薪35-40cm
M:薪30-35cm
S:小枝、薪20-30cm
XS:小枝
出典:SUNDAYMOUNTAIN

■TRIPATH PRODUCTS トリパスプロダクツ ツノスタンドロング

焚き火台ではありませんが、こちらの商品のめちゃくちゃ個性的でかっこいいです。

商品説明

掛ける、吊る、タノシメタル。利便性と遊び心の融合。

自然に溶け込む立体感。
ツノが生えたような造形美で、ランタンの灯りとも優しく交わります。

職人が材料を見極めながら一台ずつ丁寧に仕上げました。
台ごとに異なる半円筒状の本体と差込ホールの「メクレ」は手仕事の証です。

折りたたみ式で、コンパクト。
軽量簡単組み立てでオリジナルのスタンドが楽しめます。

パーツ差込箇所は、ロングが23ヶ所、ショートは11ヶ所。
ツノパーツは表と裏、両面から差込可能で、カスタマイズは自由自在です。

商品仕様

サイズ組立サイズ:1700㎜ 収納サイズ:940㎜
重量約3.2㎏(ツノ含む)
耐荷重正面吊り下げ:計6kg、背面吊り下げ:計2kg
ツノパーツ1本につき2kgまで
出典:SUNDAYMOUNTAIN

まとめ

北海道石狩市にある金属加工会社トリパスが、2019年に始動したアウトドアギアブランドです。金属を扱うプロとして高いレベルの性能と美しさを実現しています。

鹿のツノをイメージした斬新で独創的な吊り下げパーツがとにかくかっこいい。サイズも豊富にありますが、本格的な焚き火を楽しむならM以上を購入する方がいいでしょう。

ツノスタンドも無骨なデザインでかっこよく、オプションパーツを追加することでより機能的に使用することができます。

キャンプ場で映えること間違いないでしょう。寒い時期ですが、個性的なギアで焚き火を楽しんでいきましょう。それではまた!