宗谷ふれあい公園オートキャンプ場!ランクル80で稚内初キャンプ

皆さんこんにちは。

2024.07.20(sat)~21(sun) 天気:晴れのち曇り 最高気温:25.5℃ 最低気温:21.0℃

北海道稚内市にある「道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」を訪れました。

稚内市は日本最北端の地とあって、暑いシーズンに避暑地として利用しています。今回は、強風のため、タープは張れませんでしたが、地元の海鮮やBBQを存分に楽しむことができました。

実際のキャンプ旅の様子などをご紹介していきます。

宗谷ふれあい公園オートキャンプ場!ランクル80で稚内初キャンプ①

道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場へのアクセス

道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場は北海道稚内市にあり、札幌から高速道路を経由して車で約5時間、旭川市から高速道路を経由して車で約4時間の場所にあります。

日本の最北端は遠いですね。

入場料と使用料

利用するには入場料と使用料がかかります。詳しくは次のサイトをご確認ください。

サイトマップ

フリーサイト・プライベートサイト・キャンピングカーサイトなどきれいに区画されて利用しやすくなっています。

出典:道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

宗谷ふれあい公園オートキャンプ場!ランクル80で稚内初キャンプ②

ビジターセンターで受付

正面ゲート前のビジターセンターで受付を行います

大きな建物なのですぐにわかります

プライベートサイト

今回私たちはプライベートサイトを予約しました

きれいに区画されていて広いのでテントとタープを張ることができます

炊事場と電源が付いているのもいいですね

テント設営

スノーピークのランドネストMを張りました

風が強くてタープを張ることができませんでした

今回はインナーを設置せず、コットスタイルで楽しみます

シェルターとして利用できるのもいいとこだよね

快適なキャンパーズハウス

キャンプ場の中央にはキャンパーズハウスがあります

トイレやシャワー、ランドリーもあって快適です

シャワーは無料で広いので2回も利用しちゃいました

トイレも洋式の水洗トイレで快適だったね

ランクル80で初キャンプ

ついに納車しました「ランクル80」

30年以上も前の車だけどとてもいいね

トラブルも色々あったけど、やっぱりいい車

私たちのキャンプライフには最適だね

ルーフキャリアを載せました

これでたくさんの荷物を積んで行けるね

デザインも良くてランクル80用の120cmを選択

トランクカーゴの50ℓを6個積めます

キャンプ飯編

夕食はバーベキュー

1ヶ月半ぶりのキャンプはバーベキューにしました

地元のスーパーで仕入れたホタテや本マグロのほか、
牛肩ロースなどを食べました

この焚き火台いいよね

コンパクトで持ち運びも便利

デュオならこれで十分だね

片付けも楽ちんだし、炭も少なくて済むよ

キャンプ旅編

ラーメン たからや

キャンプ前の腹ごしらえはラーメンです

稚内駅前のミシュラン掲載の人気店「たからや」にしました

メニューは塩としょう油の2種類のみ

塩としょう油を注文

とてもあっさりしていて、スープも旨みが効いていて美味しかったよ

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みなとや 海鮮丼

キャンプ後の朝食は「みなとや」で海鮮丼を食べました

お店の壁にはたくさんのメニューが張ってあります

悩みましたが私は「ノシャップ岬丼」

私は「みなとや丼」を注文

ボリュームもあって美味しかったです

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稚内港北防波堤ドーム

北海道遺産にも登録されている「稚内港北防波堤ドーム」

独特の雰囲気があって有名なミュージシャンのコンサートもされたみたい

多くの観光客が訪れていました

ノシャップ岬

この日は強風だったので海も荒れていました

海も少し濁っていたけど寄り道して帰ります

宗谷サンセットロード

帰り道は「宗谷サンセットロード」をドライブしました

これぞ北海道といったスケールの大きな景色が広がっています

地平線まで続く直線道路を走り抜けます

まるでジュラシックパークにでもいるような最高の景色です

まとめ

北海道稚内市にある「道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」を訪れました。過去に何度か来たことのあるキャンプ場ですが、キャンパーズハウスといった施設も充実していて快適なキャンプを楽しむことができます。

道外から訪れているキャンパーも多く、連泊されていた方もいたようです。少し遠いですが、地元の海鮮なども楽しめるし、市内も近く観光も楽しみながら過ごせるので、キャンプ旅には最高ではないでしょうか。

道中もオロロンラインやオホーツク方面のドライブも楽しめます。これぞ北海道というスケールの大きい景色を楽しめるのも魅力の一つだと思います。

北海道の夏を存分に楽しんでいきましょう。

それではまた!