どうもnorthcampfireです。
さて今回はペグハンマーのご紹介です。ハンマーなんて普通の金槌でいいのではと思っている方も多いでしょう。
しかし、実際に使って見るとペグが打ち込みやすく、さらに抜く手間が軽減できるなどメリットがたくさんあります。
キャンプの必需品と言えるペグハンマーをご紹介していきます。
アイキャッチ:photoAC
キャンプの必需品ペグハンマーで労力軽減!おすすめ10選
■ペグハンマーは何が違うのか
普通のハンマー(金槌)とペグハンマーの違いについて考えていきます。
普通のハンマー(金槌)は↓
一般的にはDIYなどで釘を打ち込んだり、抜いたりするため、写真のような形状になっているものがほとんどです。
しかし、キャンプ用のペグハンマーは↓
ヘッドが銅製になっていて衝撃を吸収しやすくなっており、ヘッド部分が重く設計されているため、数回打つだけでペグがすんなりと入っていきます。
また、先端にペグを引っ掛けたり、ペグが抜けづらい時は、穴にペグを入れて回すとスムーズに抜くことができるなど、ペグハンマーとして特化していることがよくわかります。
たかがペグハンマーと思っていたものの、実際に使って見るとテント設営撤収時の労力軽減に大きく役立つことがわかります。
キャンプの必需品ペグハンマーで労力軽減!おすすめ10選
そんなテント設営撤収時に役立つ便利なペグハンマーをご紹介していきます。
■スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.C
商品仕様
サイズ | 12.1 x 3.2 x 29.2 cm |
重量 | 635.03 g |
材質 | 材質:ヘッド/銅、スチール(黒電着塗装) |
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スノーピークのペグハンマー。重量感もちょうどよく抜け落ち防止のストラップが付いている。先端の胴も交換できるので便利です。
■エリッゼ(ELLISSE)鍛造 焼入れ ペグハンマー
商品仕様
サイズ | 10.2 × 30.3 cm |
重量 | 550 g |
材質 | ヘッド:真鍮 本体:鉄+クロームメッキ塗装 |
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ペグハンマーとしてとても有名な村の鍛冶屋。金属加工に優れている、新潟県燕三条で製造され、防錆性能に優れ、強度もあり最強のハンマー。
■YOGOTO ペグハンマー
商品仕様
サイズ | 12 × 30 cm |
重量 | 600 g |
材質 | スチール |
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YOGOTOのペグハンマー。価格が安くペグが収納できる収納袋の付属している。3対1の比率で計算されペグの打ちやすさを追求したハンマー。
■コールマン ペグハンマー
商品仕様
サイズ | 8 × 30 cm |
重量 | 560 g |
材質 | 合金鋼 |
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コールマンのペグハンマー。価格が安く先端がU字フックになっており、ペグを引っ掛けやすいように設計されています。
■コールマン パワーマスタースチールヘッドハンマーII
商品仕様
サイズ | 10 × 30 cm |
重量 | 730g |
材質 | ヘッド:スチール シャフト:天然木 |
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こちらもコールマンのペグハンマー。ヘッドがスチールで強度があり、コールマン好きにはたまらないストラップが付いています。
■キャンピングムーン(CAMPING MOON) プレミアムペグハンマー
商品仕様
サイズ | 115 × 293mm |
重量 | 680g |
材質 | ヘッド/ステンレス鋼420J2(純銅内蔵) |
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キャンピングムーンのペグハンマー。ヘッド内部に銅が埋め込まれて衝撃を吸収してくれます。価格も安く購入しやすい。
■ogawa(オガワ) アイアンハンマー
商品仕様
サイズ | 10 × 27 cm |
重量 | 550g |
材質 | ヘッド部:スチール/グリップ:ゴム |
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老舗アウトドアブランドogawaのハンマー。老舗でありながら価格も安くグリップがゴム製なのが特徴です。
■TARAS BOULBA(タラスブルバ) TBハンマー
商品仕様
サイズ | 13 x 34 cm |
重量 | 740 g |
材質 | ヘッド/ステンレス鋼 ハンドル/天然木 |
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タラスブルバのペグハンマー。スポーツオーソリティでよく見かける老舗ブランド。ヘッドに栓抜きが付いているのが大きな特徴です。
■キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ペグハンマー
商品仕様
サイズ | 115 × 232 mm |
重量 | 700g |
材質 | 頭部・ペグ抜き/鉄、柄/アルミニウム合金 |
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キャプテンスタッグのペグハンマー。価格が安く柄が少し短くコンパクトなのが特徴です。
■MSR ステイクハンマー
商品仕様
サイズ | 28.5cm |
重量 | 312g |
材質 | ステンレス、アルミ |
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MSRのペグハンマー。軽量で持ち運びしやすくソロキャンプや登山キャンプで活躍。ヘッド部分は栓抜きにもなっています。
まとめ
たかがハンマーだと思っていても、実際に専用のペグハンマーを使ってみると簡単にペグを打ち込んだり、抜いたりすることができます。
キャンプ地によっては、地盤がゆるい場所だった、砂地や礫混じりの場所など、その環境も様々です。どんな環境でも快適にペグを打つことができると労力の軽減にもつながります。
意外と持ってない方も多いようですが、この機会にお気に入りのペグハンマーを手に入れてはいかがでしょうか。
どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!