どうもnorthcampfireです。
2020年2月22日。氷上ワカサギ釣りで前回悔しい思いをした「朱鞠内湖」にリベンジに行きました。相変わらずの人気です。受付に車の列ができていました。
気温は-3度〜1度ととても暖かく快適に過ごすことができました。この日は8時から13時頃まで釣りをしました。
氷上ワカサギ釣り!朱鞠内湖実釣リポート①テント設営
ちょっと前までは-35度とか物凄い寒さでしたが、ここに来て少し暖かくなってきました。また日の出も6時20分頃を日も少しずつ長くなってきました。
快適に釣りはじめることができました。
テントから駐車場方向。すでに多くの車が止まっています。
氷上ワカサギ釣り!朱鞠内湖実釣リポート②実釣開始
早速ワカサギ釣りを開始。
このポイントは結構水深が深い。スタッフの方からはこの水深だと電動リールだと手返しもよく、釣果も上がっているポイントとのこと。電動リール持ってないんですけど。9時過ぎ頃からどんどん釣れるようになりました。
キラッキラのワカサギ。サイズもちょうどよく、天ぷらにはいいサイズではないでしょうか。
結果2人で3時間ほどで78匹でした。
氷上ワカサギ釣り!朱鞠内湖実釣リポート③調理開始
まずはワカサギを洗ってぬめりをとります。
ワカサギに少し多めに天ぷら粉をつけて揚げました。
サックサクに揚がりました。そして盛り付けして完成です。
氷上ワカサギ釣り!朱鞠内湖実釣リポート④ワカサギ天ぷら完成
ワカサギ天ぷら完成。せっかくなので「菜の花」「しそ」「なす」も揚げました。ワカサギは匂いもなく、塩胡椒と天つゆで食べました。塩胡椒のほうがスナックのようでうまかった。
まとめ
ついにワカサギを実食することができました。ビールと一緒に自分で釣った魚は最高の贅沢だと感じます。釣果も上がってきているように思います。
この日、ビールも気づけば7本目。とにかく電動リールのことを考えています。満足な1日を過ごすことができました。それではどこかのフィールドでお会いしましょう!