どうもnorthcampfireです。
2021.06.26(sat)~27(sun) 天候:晴れ 最高気温:30.1°c 最低気温:10.4°c
北海道も緊急事態宣言が解除され、再オープンとなったキャンプ場も多くなりました。
ようやく本格的なキャンプが楽しめる季節になり、今回は南富良野町にある「かなやま湖オートキャンプ場」を訪れました。
キャンプ場や周辺施設など実際に体験した様子をご紹介していきます。
【2021年】夏キャンプ!かなやま湖オートキャンプ場を訪れました①
■山部ドライブイン
かなやま湖に向かう途中、富良野市山部にある「山部ドライブイン」で腹ごしらえ。
味噌ラーメンを注文しました。
地元のお客様に人気のある食堂です。ゆで卵が1個サービスで付いてきます。キャンプ前の腹ごしらえ。美味しくいただきました。
■かなやま湖オートキャンプ場への道のり
かなやま湖は南富良野町にある人造湖。イトウが生息することでも有名な湖です。カヌーや水上スキーなど多くのアクティビティを楽しむことができます。
富良野市街から車を南へ走らせること約45分。金山湖の道を抜けると「かなやま湖畔キャンプ場」や「保養センター」「ログホテルラーチ」など広いエリヤの多くの施設が点在しています。
■利用料金
区分 | 単位 | キャンプ料金 | デイキャンプ料金 | 摘要 |
入場料 大人(中学生以上) | 1人 | 830円 | 410円 | 連泊の場合は 初日のみ |
入場料 小人(小学生) | 1人 | 410円 | 200円 | 連泊の場合は 初日のみ |
キャンピングカーサイト | 1サイト1回 | 4,190円 | 2,090円 | 広さ45㎡ 8サイト |
スタンダードサイト | 1サイト1回 | 3,140円 | 1,570円 | 広さ27㎡ 63サイト |
【2021年】夏キャンプ!かなやま湖オートキャンプ場を訪れました②
■管理棟
オートキャンプ場の管理棟に到着しました。
とても綺麗な管理棟です。炭やガスなどのキャンプ用品も販売しています。シャワールームやコインランドリーも完備してあります。シャワールームは夜20時まで無料で利用できる券がもらえます。
■スタンダードサイト
今回はスタンダードサイト(電源付き)を利用します。
高台の湖面側でした。こんな感じのサイトです↓
湖面はこんな感じで眺めることができました。
天気もよく気持ちが良いです。気温も30°c以上になりました。
■テント設営
今回はシェルターといつものアメニティードームMの組み合わせです。
【2021年】夏キャンプ!かなやま湖オートキャンプ場を訪れました③
■トイレ
気になるトイレはこんな感じです。
トイレはサイトの中央付近にありアクセスも便利な位置にあります。トイレも清潔に管理されており、和式2+洋式1となっていました。残念ながらウォシュレットまではありませんでした。
■炊事場
炊事場はサイトのすぐ下にありました。
こちらも綺麗に管理されています。
■周辺を散策
夕食まで時間があるので、かなやま湖畔キャンプ場を散策します。
こちらはフリーサイトになっています。リヤカーが用意されており、好きな場所にテントを張る事ができます。
【2021年】夏キャンプ!かなやま湖オートキャンプ場を訪れました④
■夕食は定番のBBQ
久しぶりのキャンプということもあり今回は定番の焼肉BBQとしました。ほぼ肉しか買っていません。
白老産黒毛和牛のサーロインステーキです。最高に美味しかったです。
■かなやま湖オートキャンプ場の夜
綺麗な星空を眺めることができました。
まとめ
かなやま湖オートキャンプ場は湖畔のフリーサイトも含めて規模の大きなキャンプ場でした。湖畔フリーサイトは若者や家族連れも多く感じました。ただ、湖面側にテントを張ることもできるため景観を重視したいなら「湖畔キャンプ場」を利用するほうがいいと感じました。また近く保養センターもあり入浴施設がある点も人気の理由でしょう。
プライベート感やある程度の距離を確保して広々と楽しみたい方は「オートキャンプ場」が良いと感じました。オートキャンプ場の中でも区画は広い方なので快適に利用できます。家族連れも多く見かけましたが、私たちのように夫婦で利用されている方も多いようです。
北海道も本格的な夏を迎えます。キャンプを楽しんでいきましょう。それではまた!