どうもnorthcampfireです。
2022.07.02(sat)~03(sun) 天気:晴れ 最高気温:29.0°c 最低気温:13.1°c
今回は北海道遠軽町にある「白滝高原オートキャンプ場」を訪れました。五右衛門風呂を楽しめるキャンプ場として有名です。観光地こそ少ないものの、森林に囲まれた自然あふれるキャンプ場。
近年有名なキャンプ場がどこもいっぱいですが、比較的空いていながらも快適にキャンプを楽しめます。実際のキャンプの様子や周辺施設などをご紹介していきます。
[2022年]遠軽町白滝高原オートキャンプ場!森の中でゆったりキャンプ①
白滝高原オートキャンプ場へのアクセス
白滝高原オートキャンプ場は、北海道遠軽町にあります。旭川市から車で約1時間20分、札幌市から高速道路を経由して約2時間40分の場所にあります。
利用料金
キャンプ場は大きく3つの施設に分かれています。それぞれ利用料金は次のとおり。
入場料 | 大人(中校生以上) 子ども(小学生)※幼児無料 | 600円 400円 |
バンガロー(入場料別) | 1棟4人まで | 3,500円 |
オートサイト(入場料別) | 電源あり 電源なし | 3,000円 2,000円 |
フリーサイト | – | 無料(入場料のみ) |
今回利用するのはオートサイト(電源なし)
キャンプ場マップは次のとおりです。受付でおすすめの場所を教えてくれました。20番の区画を利用しました。
管理棟で受付
高規格道路の奥白滝ICを降りると、すぐ近くにあります。案内看板通りに進むと管理棟が見えてきます。
オートサイト(電源なし)へ
受付後、オートサイトへ向かいます。管理棟より右側がオートサイト、左側がバンガローとフリーサイトになります。
到着すると綺麗な芝サイトになっており、タープ1張とテント1張が十分に張れるスペースです。
周辺のサイトの様子はこんな感じ↓
テントを設営
テントを設営するとこんな感じになりました。
トイレと炊事場
気になるトイレですが、ウォシュレットまではありませんが洋式の水洗トイレになっていました。比較的新しくきれいに管理されていました。場所も近くて、とても利用しやすかったです。
炊事場です。こちらも新しくとてもきれいに管理されていました。
[2022年]遠軽町白滝高原オートキャンプ場!森の中でゆったりキャンプ②
周辺施設を散策
フリーサイト
フリーサイト側は五右衛門風呂周辺が人気のようです。こんな感じです↓
バンガロー
バンガローもたくさんありました。この日の利用は少なかったようです。
五右衛門風呂
五右衛門風呂は無料で使えます。五右衛門風呂の薪も無料で使えます。中にあるシャワーは有料になっていました。
正面入り口が準備中になっているところが使用できるとのこと。
正面がこんな感じ↓
裏側の薪をくべるところはこんな感じになっています↓近くで薪を割って自分達でお湯を沸かします。
炊事場(フリーサイト側)
フリーサイト側の炊事場はこんな感じ↓
番外編
朝食はカレー
この日は天候も良くて、かなり温度も上昇しました。夕食はいつもの焼肉BBQでしたが、熱中症気味で写真をほぼほぼ撮れませんでした。すいません。
睡眠もしっかり摂って朝には回復しました。
朝食はハウス食品のこちらのカレーをまずはガッツリ食べます。
メスティンでのご飯も完璧にできるようになりました。
そして足りないので、目玉焼きとウインナーを。夏はバテ気味になるので、朝食はいつもしっかり食べます。
天狗平展望台
テントを撤収後、帰り道に「天狗平展望台」を訪れました。遠くの山々や牧草畑が広大に広がっており、絶景を楽しむことができました。
まとめ
北海道遠軽町にある「白滝高原オートキャンプ場」をご紹介しました。
土日であるにも関わらず、この日オートサイトを利用していたのは4組。空いていて利用しやすいキャンプ場です。近くに温泉がないこと、買い物できる場所も遠いこと、子供たちが遊べる場所が少ないことなどが要因かも知れませんが、森の中でゆったりとキャンプを楽しむは最高のキャンプ場です。
我が家は夫婦でのデュオキャンプなので、とてもいいキャンプ場でした。また利用したいと思います。
北海道も暑い夏になりました。アウトドアシーズン真っ盛りといったところでしょうか。暑さ対策を行いながら、快適なキャンプを楽しんでいきましょう。それではまた!