どうもnorthcampfireです。
2022.09.17(sat)~18(sun) 天気:曇 最高気温:22.1°c 最低気温:15.1°c
北海道帯広市にあるスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドにお伺いしました。秋のシルバーウィークですが、天気はあまり良くなく、心配な感じでしたが、なんとか雨に当たらず秋キャンプを楽しめました。
そんな実際のキャンプの様子をレポートしていきます。
[2022年]スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド!ふかふかの芝で秋キャンプ①
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドへのアクセス
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドは、札幌市から高速道路を経由して車で約3時間、旭川市から下道でも車で約3時間30分の場所にあります。
利用料金
施設利用料
施設利用料 | ¥400 |
サイト利用料
Aサイト | 春〜秋【4月~11月】¥1,800 冬季【12月~3月】閉鎖 |
Bサイト(電源あり) | 春〜秋【4月~11月】¥3,000 冬季【12月~3月】¥4,000 |
トレーラーサイト(電源あり) | 春〜秋【4月~11月】¥3,000 冬季【12月~3月】閉鎖 |
フリーサイト | 春〜秋【4月~11月】¥800 冬季【12月~3月】¥3,000 |
サイトマップ
入り口の看板です。
Bサイト(電源あり)
私たちはBサイトの電源ありでキャンプします。管理棟右側のトイレと炊事場のすぐ近くのサイトです。
到着前に腹ごしらえ
帯広といえば「豚丼」が有名ですが、私たちは地元で人気の「インデアン」のカレーを食べました。鍋を持参すればテイクアウトできることでも有名なインデアン。
私たちはインデアンカレー(辛口)をいただきます。とても美味しいかったです。
道の駅おとふけ なつぞらのふる里
昼食後は音更の道の駅「なつぞらのふる里」を訪れます。最近できた道の駅で新しく、NHK連続ドラマ小説「なつぞら」の舞台としても有名な場所。ちょっと寄り道をします。
帯広市内で食材調達
土日にオープンする「肉のびっくり市」で、今晩の食材を調達します。食材も豊富で安くいい肉を手に入れることができました。ちなみに帰りにもよって豚丼用の豚肉とすき焼き用の牛肉も仕入れました。
[2022年]スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド!ふかふかの芝で秋キャンプ②
管理棟で受付
早速管理棟をめざします。川を渡るとまもなく管理棟が見えてきます。スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドは今年で5周年を迎えたようです。とてもいいキャンプ場です。
テント設営
Bサイト(電源あり)にテントを設営していきます。北海道も秋らしい気温となり朝晩は結構寒くなります。
今回からシェルターでぬくぬく過ごしていきます。
Bサイトの方面はこんな感じ↓
テント周辺にあった「みずなら」は、どんぐりの実をつけていました。
気になるトイレと炊事場
テントサイトはトイレと炊事場の横でした。トイレは水洗トイレのウォシュレット付き。炊事場もとてもきれいに管理されており、どちらも快適に利用できました。
夕食は焼き肉と火鍋
お楽しみの夕食の時間です。まずは、肉のびっくり市で仕入れた「アメリカ産味付牛肉(牛生サガリ)」と「牛タンカルビー」を焼いていきます。
そして、今回は火鍋も食べます。カルディーに売っている「火鍋の素」が最高に美味いです。
夜は焚き火とビール
お腹もいっぱいになると外はもう真っ暗でした。いつもの焚き火とビールでまったりとした時間を過ごします。
今回からスノーピークのノクターンも手に入れたので、火の灯りも楽しんでいきます。
朝食はエッグハンバーグ
お米をメスティンで炊いていきます。
ハンバーグと目玉焼きを焼いていきます。
ハッシュドポテトを入れて完成です。
ありがとうスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド
雨に当たることはありませんでしたが、結構気温が下がったため、朝露でテントが濡れました。完全に乾かすことはできませんでしたが、片付けて撤収して帰ります。
まとめ
北海道帯広市にある「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」を訪れました。スノーピークが直営で運営するキャンプ場で、スノーピーク用品などの販売もあり、スノピユーザーにとっては、たまらないキャンプ場でしょう。
トイレや炊事場のなども設備もとてもよく、サイト間の距離もあるので、安心して充実したキャンプを楽しむことができます。
特に芝の丈が長く、きれいに管理されていて、ふかふかの芝で最高のキャンプを楽しめました。帯広市内も近いので、観光の宿泊拠点としても利用できます。1泊2日では足りないかもしれません。
北海道も秋の気配を感じるようになりました。北海道でアウトドアを楽しんでいきましょう。
それではまた!