どうもnorthcampfireです。
2022.09.03(sat)~04(sun) 天気:晴れ 最高気温:23.3°c 最低気温:13.2°c
今回は、北海道赤井川村にある「アカイガワトモプレイパークキャンプフィールド」にお伺いしました。
2日間とも天気がよく、秋晴れのなか最高のキャンプを楽しむことができました。ほぼフリーサイトがメインのキャンプ場ですが、車も近くに停車できてセミオートといった感じです。
実際のキャンプの様子や周辺施設の様子などについてご紹介していきます。
[2022年]アカイガワトモプレイパークキャンプフィールド!秋晴れの最高キャンプ①
アカイガワトモプレイパークキャンプフィールドへのアクセス
アカイガワトモプレイパークキャンプフィールドは小樽市より南側の赤井川村にあるキャンプ場です。
札幌市から高速道路を経由して車で約1時間30分。旭川市から高速道路を経由して車で約3時間の場所にあります。札幌や小樽といった都市圏より近いため、土日になると予約が取れないほど人気のキャンプ場になっています。
利用料金
キャンプ場はほぼフリーサイトになっています。2022年よりインターネットによる事前予約ができるようになりました。
チェックインの時間によって予約が異なるので注意が必要です。
入場料金
大人(中学生以上) | ¥1,200 |
小人(小学生) | ¥1,200 |
幼児 | 無料 |
駐車料金
普通車 | ¥1,100 |
キャンピングカー(8ナンバー) | ¥2,100 |
バイク | ¥500 |
自転車 | 無料 |
管理棟で受付
キャンプ場に到着すると大きな管理棟が見えてきます。とてもきれいな管理棟で受付を済ませます。
受付時間になると管理棟内に入場できるシステムです。
フリーサイト
今回利用したのはフリーサイトで白樺に囲まれた場所。中央には広々とした芝サイトが広がっていますが、我が家は林間サイトにしました。
白樺に囲まれたとてもいい場所でした。
[2022年]アカイガワトモプレイパークキャンプフィールド!秋晴れの最高キャンプ②
snowpeak 焚き火台SR
snowpeakの焚き火台SRを新調しました。
悩みに悩んだ結果、我が家のキャンプスタイルに合った小さな焚き火台。小さくてコンパクトに収納でき、重量もあって丈夫で長く使えるものを選択。
秋の焚き火には最高のモデルです。
いつもの焼肉
いつもの焼肉大会を開催していきます。今回は、イオンで牛肉セット(牛タン、牛サガリ、牛カルビ)をゲット。
新しい焚き火台で焼いていきます。
定番「串つきフランク」が最近のお気に入りです。
場内を散策
場内を散策していきます。
フリーサイトの奥側↓
住箱によるグランピング施設↓
きのこ↓
気になるトイレと炊事場
トイレは水洗の洋式トイレでした。ウォシュレットもついており快適に利用できます。
近くのフリーサイトに設営できたのでよかったですが、場所によっては遠く感じることもあるかもしれません。
炊事場です。数カ所ありますが全体的に少ない印象です。ウォータータンクなどを持参しているキャンパーを多く見かけました。
まったりタイム
ビールを飲みながら焚き火を楽しんでいきます。我が家が一番大好きな時間です。
この時期だと気温も13°c前後まで下がります。9月上旬でも防寒対策は必要です。
星空撮影に挑戦
立派なカメラは持っていませんが、Gopro HERO9 で星空撮影に挑戦。難しいですね。もっといい写真が撮れるようにまた挑戦したいと思います。
朝食タイム
今日の朝食はエッグハンバーグです。新調したフライパンで焼いていきます。フライパンはニトリの取っ手がとれるフライパンです。鍋も一緒に購入しました。
満足したので、早々と撤収し帰ります。
番外編
道の駅あかいがわ
気になっていた道の駅あかいがわを散策します。きのこ王国の「なめこ」が買えた。
なめこ汁でいただきましたが、とてもおいしくいただけました。
山中牧場でソフトクリーム
山中牧場でソフトクリームを食べました。牛乳系のソフトクリームで人気のソフトクリーム屋さんです。
ホピの丘
小樽市に向かう途中の「ホピの丘」に寄りました。ヤギやダチョウなどが飼育されていて、家族連れに賑わっていました。餌やりもできますよ。
毛無山展望所
気になっていた毛無山展望所です。小樽市内や海をきれいに見渡すことができました。天気も良くて絶景に会うことができました。
まとめ
北海道赤井川村にある「アカイガワ・トモ・プレイパークキャンプフィールド」を訪れました。フリーサイト中心のキャンプ場ですが、周辺に車を横付けできるので、ほぼセミオートといった感じです。
札幌や小樽など都市部からのアクセスもいいため、土日は混雑しています。予約が取れないケースもあります。
そんな人気のキャンプ場ですが、白樺林に囲まれた林間サイトから、中央の芝サイトなどキャンパーのニーズに応じた楽しみ方もできます。
とてもきれいに管理されているので、家族連れでも安心して利用できるでしょう。
北海道も秋の装いを感じるようになりました。秋キャンプを楽しむにはこれからが本格的なシーズンとなります。北海道で秋キャンプを楽しんでいきましょう。
それではまた!