お座敷スタイルで冬キャンプを楽しんでいる方も多いでしょう。
そんな時こんな経験をされた方もいるのではないでしょうか。
腰が痛くて辛い
足を伸ばして座りたい
そういった方々には、アウトドア用の座椅子がおすすめです。
そこでおすすめのアウトドア座椅子をご紹介していきます。
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お座敷スタイルで楽ちん!アウトドア座椅子おすすめ6選①
アウトドア座椅子の活用例
アウトドア座椅子は次のような様々な場面で活躍します。
*活用例①
アウトドア(キャンプ、釣り、登山など)
*活用例②
イベント行事(運動会、お花見、休憩など)
キャンプ以外の色々な場面に活用することができます。
アウトドア座椅子のメリット
アウトドア座椅子は様々なメリットがあります。
*メリット①
腰への負担を軽減
*メリット②
足を伸ばして快適に
*メリット③
軽くて小さく持ち運びに便利
まさにお座敷スタイルには最適な商品です。
お座敷スタイルで楽ちん!アウトドア座椅子おすすめ6選②
アウトドア座椅子には次のような種類があります。
- フレームタイプ
- ベルトタイプ
種類別におすすめ6選を紹介いたします。
フレームタイプ
コールマン(Coleman) チェア コンパクトグランドチェア
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使用サイズ | 約39×52.5×43.5(h)cm |
収納サイズ | 約10×14×61(h)cm |
重量 | 約1.7kg |
フレームタイプのしっかりとした作りで背もたれに安心して体を預けることができます。多少大きく重量もありますが、耐荷重80kgと丈夫で、背中にポケットが付いており、小物を収納することができます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィールド 座椅子
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組立サイズ | (約)幅400×奥行680×高さ390mm |
収納サイズ | (約)120×110×長さ400mm |
製品重量 | (約)560g |
フレームタイプでしっかりと体を支えてくれます。560gと軽量でありながら耐荷重80kgと丈夫な作りでありながら、コンパクトに収納することもでき持ち運びに便利です。
ベルトタイプ
[ビジョンピークス] ハンディチェア ピクニックシートチェア
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使用サイズ | 幅/約41cm 奥行き/約41cm 高さ/約39.5cm |
収納サイズ | 幅/約40.5cm 奥行き/約22cm 厚み/約6cm |
重量 | 約700g |
ベルトタイプで背もたれの角度を調整することができます。軽量で折りたたむことによって厚さ6cmとかなりコンパクトになります。また、広げることによってマットのように使い方もでき、幅広い活用ができます。
スノーピーク(snow peak) グランドパネルチェア
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使用サイズ | 400×470×490(h)mm |
収納サイズ | 200×480×110(h)mm |
重量 | 1.9kg |
ベルトタイプで背もたれが自立するため、立ち上がっても背面が倒れることがありません。素材はポリエステル600Dと防水性に優れていて、お座敷スタイルに最適。やや大きく重量はありますが、安心して腰掛けることができます。
[Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)] ピクニックチェア
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サイズ | (座面・背面共に)43×48cm |
重量 | 約1.2kg |
ベルトタイプで、丸めて収納できるスタッフバック付きでコンパクトに収納できます。素材は600D ポリエステルで底面にはPVC(ポリ塩化ビニル)を使用しているため、防水性に優れています。
THERMAREST(サーマレスト) トレッカーチェア トマト
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シート奥行き | 50.8 cm |
重量 | 0.29 キログラム |
ベルトタイプではありますが、エアマットやインフレーターマットなどを使って、座椅子にするもの。これまでの商品とは少し違いますが、登山など荷物をさらに軽量化したい場合におすすめの商品です。
まとめ
お座敷スタイルは冬でのお籠もりキャンプに人気のスタイルとなりました。設営も簡単でぬくぬくと暖かく過ごすことができれば、安心して快適に冬キャンプを楽しめます。
しかし、長時間座っていると腰や背中へのダメージもあって、辛く感じる方々も多いようです。そこで活躍するのがアウトドア座椅子。
腰や背中へのダメージを軽減し、長時間のお籠もりでも快適に過ごすことができます。サイズや素材の違い、重量や耐荷重など、自分のキャンプスタイルに合ったものを選択するといいでしょう。
本格的な冬を快適な装備で楽しんでいきましょう。
それではまた!