皆さんこんにちは!
そろそろ冬も終わりの季節。本格的なキャンプシーズンを迎える前にキャンプ道具を検討されている方々も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「ウイングタープ」のご紹介です。
ウイングタープは軽量コンパクトで、1〜2人など少人数で利用できるタープになります。
また、キャンプ場でもあまり見かけることも少なく、見た目もカッコよくクールでおしゃれなサイトを演出することができます。
アイキャッチ:rakuten
クールでおしゃれでかっこいいウイングタープおすすめ5選①
タープの種類
タープには次のような種類があります。
ヘキサタープ
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6角形で左右対称になっているものが一般的。設営しやすくキャンプ場で最も多く見かけるタイプです。
レクタタープ
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四角形または長方形で2本のポールだけでも自立しますが、複数のポールを使用することで広く快適に利用することができます。結果、重量は重たくなります。
ウイングタープ
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ひし形の形状をしていて、他のタープより日陰は少なくなるものの、風に強く扱いやすく、少人数での利用に適しています。
タープの素材
タープの素材には次のような種類があります。
ポリエステル素材
ポリエステルの主な特徴は次のとおり
・軽量で扱いやすい ・遮光性が弱いものがある ・耐水圧があり防水性が高い ・乾きやすい
TC素材
TC素材の主な特徴は次のとおり
・火の粉に強い ・吸湿性と遮光性が高い ・耐水性が低く乾きにくい ・重量がある
ポリエステルやTC素材のそれぞれに特徴があるね
クールでおしゃれでかっこいいウイングタープおすすめ5選②
タープの種類や素材については、いろいろなタイプがあるのがわかります。
年間約50泊近くキャンプをすると意外とタープってなくてもいいことに気づきます。その理由は次のとおりです。
・大きいタープだと季節によっては、かえって寒く感じてしまう ・もっと開放感がほしい ・風に強いものがいい ・簡単に設営でき片付けも楽なものがいい
とはいえ一定の日差しを遮るものはどうしても必要になります。
そこで注目したのが「ウイングタープ」です。
とにかく調べまくりました
どれにするかすごく迷っちゃう
私たちがおすすめだと感じた「ウイングタープ」を5つ紹介していきます。
TOMOUNT タープ ポリコットンTC
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展開サイズ | 約400cm*500cm |
収納サイズ | 38cm*26cm*22cm |
重量 | 2.5kg |
素材 | ポリコットン(コットン35%、ポリエステル65%) |
*POINT
とにかく安くて軽量コンパクト。デザイン性も良くポリコットン素材で焚き火も安心して楽しめそうです。
TATONKA タトンカ タープ TARP 3 TC
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展開サイズ | 400cm*400cm |
収納サイズ | 約58cm*30cm*6cm |
重量 | 2.25kg |
素材 | ポリコットン(ポリエステル65%+コットン35%) |
*POINT
軽量でコンパクト。少し羽の部分が長いように見えます。コスパも良く気軽に持ち運んで楽しめそう。
Nordisk Kari Diamond 10
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展開サイズ | (約)縦400×横510cm |
収納サイズ | (約)縦87cmx直径14cm |
重量 | (約)7.5kg |
素材 | ポリエステル 65% / コットン 35% |
*POINT
ノルディスクのウイングタープ。多少重量はあるもののデザインがよく、キャンプサイトに映えそう。
JackWolfskin MOONSHADOW
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展開サイズ | 400×400cm |
収納サイズ | ー |
重量 | 1.4kg |
素材 | ポリエステル100% |
*POINT
素材はポリエステル。耐水圧も4000と防水性に優れています。とにかく軽くて乾燥しやすく扱いやすそう。
SMORE Tarppi Diamond-500
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展開サイズ | (約)W500cmXD395cmXH230cm |
収納サイズ | (約)W65cm✕D15cmXH15cm |
重量 | (約)6kg |
素材 | ポリエステル65%、コットン35% |
*POINT
スモアのウイングタープ。中央のロゴが印象的。重量は少し重いですが、デザインも良くてコスパも最高です。
まとめ
クールでおしゃれでかっこいいウイングタープのおすすめを5つ紹介しました。
タープにも形状によって違いがあり、素材もポリエステルやポリコットンなどそれぞれに大きな特徴があります。
その中でもウイングタープは個性的でキャンプ場でもあまり見かけることはありません。ベテランキャンパーの間では愛用者も多いようです。
設営が簡単で扱いやすく、ソロやデュオに最適。
そんなウイングタープでキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それではまた!