【2021年】ワカサギ釣り解禁!朱鞠内湖でアイスフィッシング

どうもnorthcampfireです。

2021.1.10(sun) 天候:曇 気温:最高気温:-8.2°c 最低気温:-15.2°c

北海道幌加内町にある朱鞠内湖のワカサギ釣りが解禁となりました。この日を待ち望んでいました。早朝から行く予定でしたが、思った以上に雪が降り積もったせいで除雪に手間取り、出発が遅れてしましました。

実釣時間:10:30~13:30 実質3時間程度。その様子をご紹介します。

【2021年】ワカサギ釣り解禁!朱鞠内湖でアイスフィッシング①

■受付時間

遊漁時間:6:00~16:00

■料金

種類料金
1日券1,100円/人(小中学生は半額・幼児無料)
駐車場300円(1台)
出典:Lake Shumarinai

まずは受付を済ませます。入り口のゲートで料金を支払います。車のまま横付けで支払ができます。

提供:northcampfire

【2021年】ワカサギ釣り解禁!朱鞠内湖でアイスフィッシング②

■レンタル

入場すると管理棟があります。管理棟では餌を購入できるほか、竿、エサ、仕掛け、イス、氷網のほか、テントやソリのレンタルもあります。

レンタル品金額
タックルセット600円
竿のみ200円
竿(おもり仕掛け付)400円
テント1,300円~5,000円
ソリ350円
出典:Lake Shumarinai
提供:northcampfire

管理棟ではもちろんトイレもあります。ウォシュレット完備で利用しやすくなっています。

■駐車場

オープン初日ということもあり、到着した10時頃には既に満車状態。早めに到着することをおすすめします。

提供:northcampfire

【2021年】ワカサギ釣り解禁!朱鞠内湖でアイスフィッシング③

■テント設営

早速ワカサギテントを設営します。

提供:northcampfire

DODのワンタッチワカサギテントです。真ん中の紐を引っ張るだけで簡単に設営できます。朱鞠内湖ではレンタル品でこのテントをレンタルしています。

■実釣開始

今回はエサはいつも紅サシです。紅サシは管理棟でも売っています。1袋250円でした。

生き餌が苦手な方は事前に「紅雪Ⅱ」や「寄せっコ」を購入しておく方法もありますよ。

【2021年】ワカサギ釣り解禁!朱鞠内湖でアイスフィッシング④

■ワカサギ釣り

朱鞠内湖のワカサギは比較的な小さな印象です。早速釣れ始めます。

提供:northcampfire
提供:northcampfire

小さいため、わずかな引きを感じるよう竿先に集中していきます。

爆釣とまではいきませんが、時間帯も昼近くだったためか全体で10匹ほどでした。

提供:northcampfire
提供:northcampfire

■防寒対策しっかりと

防寒対策は必須です。このアラジンガスストーブは軽くて持ち運びも便利です。CB缶なので低コストです。1缶で約4時間は燃焼してくれます。

■ワカサギの天ぷら

残念ながら大漁とはなりませんでしたが、帰宅後は天ぷらにして美味しくいただきました。

提供:northcampfire

ワカサギが少なく寂しい感じになってしまいました。もう少し釣れないとダメですね。塩をかけて食べるのが好みです。その他の食材も一緒に食べるとより美味しくいただけます。

まとめ

北海道幌加内町にある朱鞠内湖のワカサギ釣りが解禁しました。幌加内町は北海道内でも有数の豪雪地帯です。朱鞠内湖に到着するまでの道路の雪山もとても大きく驚きました。

そんな環境の朱鞠内湖は積雪も多く、氷上というより降り積もった雪に穴を開けて釣るような感覚です。そのためアイスドリルも長めのものが朱鞠内湖では用意されており、みんなで共有して使うこともできました。

朱鞠内湖のブログによると釣果が50匹以上あったポイントは「カメラ下」「船着き場」「水道沢」だったようです。

参考:朱鞠内湖釣り情報

まだまだシーズンはじめです。これからもっとワカサギ釣りを楽しんで行こうと思います。それではまた。