どうもnorthcampfireです。
冬の極寒期でガスを使おうとしたら”全然火がつかない”という経験をされた方もいるのではないでしょうか。ガスは気温が低いときに気化することができずに火がつかないという現象が起こります。この現象を『ドロップダウン』といいます。
そのため冬キャンプにはガスではなくガソリン燃料を主体としたランタンや調理器具が多く使用されています。
今回はそのようなガソリン燃料を入れておくために必要な”MSR”のフューエルボトルについてご紹介していきます。
アイキャッチ:MSR
[MSR]冬キャンプはガソリン燃料!人気のフューエルボトルおすすめ
■MSRは世界初のリモートバーナー式液体燃料ストーブを発売
MSRは1973年、世界初のリモートバーナー式液体燃料ストーブを発表しました。
伝説的なモデル9(世界初の登山用リモートバーナー式液体燃料ストーブ)が発売され、それを境に人々の山での過ごし方は変わりました。
MSRは今日でも革新的で高品質なストーブを提供し、業界のリーダー的存在に君臨しています。MSRのストーブにはフィールドでの問題を実際に解決する技術が備わっています。
新旧を問わずMSR液体燃料ストーブに使用できます。
チャイルドロック機能付きキャップが標準装備。※本製品にガソリンスタンドで直接給油することはできません。
SUNDAYMOUNTAIN
■MSR フューエルボトルのサイズ
11oz | 325ml |
20oz | 590ml |
30oz | 887ml |
■MSR フューエルボトルの特徴
■製品仕様
ブランド名: | MSR |
商品名 | フェーエルボトル |
サイズ | φ7.5cm×23.5cm |
重量 | 170g(20ozの場合) |
まとめ
MSRは山での過ごし方を大きく変えることになる世界初の液体燃料ストーブを開発しています。その歴史もあり登山家の間では有名なアウトドアブランドになりました。
冬キャンプも極寒の環境で過ごすこともあり、照明や調理器具など万全の体制でチャレンジしたいものです。そんな環境でもガソリンなら使用することができるので、このフューエルボトルが大活躍します。
サイズは大きすぎない”20oz”が一番使い勝手がいいでしょう。少なくなればその都度補給しながら使うといいと思います。
北海道では一部地域で大雪になっていますが、冬でもアウトドアライフを楽しんでいきましょう。それではまた!