どうもnorthcampfireです。
北海道は平地でも雪が降り積もる季節となりました。ついに冬がやってきます。寒い冬はイヤですよね。こんな時期でも暖かく快適に過ごしたい。
今回ご紹介するのは「NANGA」のオーロラライトダウンジャケットです。NANGAはシュラフやダウンで超有名なメーカー。キャンパーで知らない人はいないぐらい有名なメーカーです。
そのNANGAからリニューアルされた超軽量で最強の暖かさを誇るオーロラライトダウンジャケットのご紹介です。
アイキャッチ:photoAC
[NANGA特集]オーロラライトダウンジャケットは超軽量で最強の暖かさ
■オーロラライトダウンジャケット
“NANGAの商品説明”
スリーピングバッグで好評をいただいている防水透湿かつ軽量生地であるNANGAオリジナルの”オーロラライト”をメインファブリックに採用しています。
NANGA
こちらのファブリックは薄手ながらも耐水圧20,394mm,浸透性24,116m2/24hrsとなり、NANGAの防水透湿生地でも特に高スペックな素材となっております。
またポケットには止水ファスナーを仕様しており雨風の対策も万全です。
裏生地には薄手の10dnリサイクルナイロンを採用し、柔らかな着心地と、効率よく体温を羽毛へ伝えることができ、保温性に優れています。
そして高品質羽毛SPDX(ポーランド産グースダウン)を封入することで、さらに軽量な着心地と抜群の保温力を実現しています。
特徴的な首元のサイドジップは開くとメッシュの襟となりベンチレーション機能になっており、デザインの変化を楽しみながら温度調節を可能にしています。
袖口のベルクロ、裾のドローコードでも温度調整や防水防風性能を向上させることができます。
フードは立体的な構造になっており、2方向からドローコードを絞ることで頭部のフィットを高めます。
フードのツバ裏のフックはキャップなどと連結させてフードの動きを制御すると同時に、ジャケット全体を畳んでフードに入れてコンパクトに持ち運ぶことにも役立ちます。
腰元のポケットの中生地には保温性と制電性に優れた起毛生地を採用しておりハンドウォーマーとして効果的です。
ショルダー部分は生地を2重にすることで、バックパックの摩擦に対する耐久性を強化しています。
本格的な仕様ながら洗練されたデザインでアウトドアフィールドではもちろん、タウンでも映えること間違いなしです。
ブラック、コヨーテ、カーキ、D.ネイビーの4色展開となっております。
商品仕様
表生地 | 15dn オーロラライト |
裏生地 | 10dnリサイクルナイロン |
ダウン | SPDX(ポーランド産グースダウン 93-7% 860FP) |
ダウン量 | 180g |
総重量 | 約634g |
サイズ | S、M、L、XL |
カラー | BLK (ブラック)、COYOTE (コヨーテ)、 KHA (カーキ)、D.NVY (ダークネイビー) |
商品レビュー
仕事から帰ってきたらNANGAのオーロラライトダウンジャケット届いてた〜📦🥰
— 支部長(若旦那) (@shinpro_nozawa) October 23, 2021
今回も販売開始から数分で完売したみたい💦
試しにTシャツの上から着てみたけどめっちゃ暖かくて脱げない😂
結局、高い方買っちゃったので、頑張って働きま〜す😅#NANGA pic.twitter.com/lMtJl6xMc2
NANGA オーロラライトダウンジャケットも届いた~。コヨーテ(色)かわゆわゆ!ワタクシ、準備万端なのでもっと寒くなってよろしくてよ? pic.twitter.com/rOLe9eNhQW
— kasa-go-5 (@3194M) October 23, 2021
コメント
透湿防水素材で軽量なNANGAオリジナルの生地を使用しており、なんと耐水圧20,394mm、浸透性24,116m2/24hrsと脅威の高スペック生地。ダウンには高品質羽毛SPDX(ポーランド産グースダウン)を使用し、より軽量で抜群の保温力が魅力です。
他のダウンジャケットに比べてとにかく超軽量ってところが最高に魅力的です。北海道のような極寒な地こそ、これぐらいハイスペックなダウンジャケットが似合います。
女性用もあります
女性用でも基本的な構造は同じですがサイズが違います。
まとめ
NANGAといえばシュラフがとても有名ですが、高品質なダウンによるダウンジャケットもあります。防水性も高く超軽量な点で、他のメーカーよりグンを抜いて最高の防寒服ではないでしょうか。タウン使いではハイスペックすぎるくらいです。
軽量で扱いやすく抜群の保温力は極寒の地でこそ、その本領を発揮します。
これさえあれば寒さなんて怖くないでしょう。北海道はまだまだ寒くなります。今から防寒対策の準備をしておきたいところです。そんな寒い冬でもアウトドアライフを楽しんでいきましょう。それではまた!