どうもnorthcampfireです。
2022.09.25(sun)~26(mon) 天気:晴れのち曇 最高気温:22.0°c 最低気温:9.2°c
北海道蘭越町にある「ニセコサヒナキャンプ場」を訪れました。昨日からの洞爺湖に続く2泊目となります。
北海道のなかでもプライベート感満載で超人気のキャンプ場。予約もなかなか取れないため、日曜日からの宿泊です。
実際のキャンプの様子や周辺観光の様子など、キャンプ日記を綴っていきます。
[2022年]ニセコサヒナキャンプ場!最高の紅葉とエゾリスに出会えた①
ニセコサヒナキャンプ場へのアクセス
ニセコサヒナキャンプ場は、札幌市から高速道路を経由して車で約2時間10分、旭川市から高速道路を経由して車で約4時間の場所にあります。
サイト料金&利用料金
利用料金(1泊2日)
大人 | 1,000円 |
小人(4歳~小学生) | 700円 |
幼児(0歳~3歳) | 無料 |
サイト料金(1泊2日)
テントサイトA | 1区画 2,000円 |
テントサイトB | 1区画 1,400円 |
カーサイト | 1区画 3,000円 |
[2022年]ニセコサヒナキャンプ場!最高の紅葉とエゾリスに出会えた②
洞爺湖サイロ展望台
今日は、ニセコサヒナキャンプ場まで移動します。グリーンステイ洞爺湖キャンプ場を出て、すぐに「洞爺湖サイロ展望台」がありました。
洞爺湖がとてもきれいに見渡せます。良く見かけるモニュメントの前で写真を撮ります。
ニセコ高橋牧場 MANDRIANO
ニセコサヒナキャンプ場に到着する前に腹ごしらえです。
ニセコ町にある「ニセコ高橋牧場MANDRIANO」でピザを食べました。4種のピザを1枚注文。ブルーチーズ風味を感じるとても美味しいピザに感動しました。
ニセコサヒナキャンプ場の管理棟へ
お腹いっぱいになったところで、早速管理棟をめざします。看板を抜けると立派な管理棟が見えてきます。ここで受付を済ませるとサイトまで案内してくれました。
カーサイトを利用
私たちはカーサイトを利用しました。昨年もこの時期に宿泊。ちょうど向かいのサイトでした。この時期はカメムシが結構いるので、シェルターといつもアメニティドームMのドッキングスタイルです。
トイレと炊事場
トイレと炊事場は管理棟横の大きな建物のセンターハウスにあります。いずれも洋式の水栓トイレです。清掃も行き届いていてきれいに利用できます。
洗面台も用意されています。
また、中で休憩できるスペースもあります。私たちはここで夕食を食べることにしました。
テントサイト散策
周辺のテントサイトなどの様子を散策します。フリーサイトはこんな感じ↓
ススキがとてもきれいで秋を感じます。また遠くの山に紅葉を見ることもできました。
夕食はすき焼き
今日の夕食は「すき焼き」です。先ほどのセンターハウス内でまったり過ごします。
暗くなるとセンターハウスがライトアップされていました。
直火の炉で焚き火
ニセコサヒナキャンプ場はどのサイトにも直火の炉が準備されています。夜はビールを飲みながら焚き火を楽しむことができました。
エゾリスで目覚め
2日目の朝を迎えました。テントの周りでゴソゴソする音で目覚めました。
エゾリスがテント近くまで遊びにきていたようです。周辺様子を撮っていると、エゾリスが木と木の間を飛んでいきました。偶然にすごいところを撮影できました。
朝日を眺めに
朝日を眺めに「松きち」(そば屋)の周りを散策します。曇っていて朝日は撮れませんでしたが、いい風景を楽しむことができました。
朝食は麻婆豆腐と餃子
2日目の朝食は、麻婆豆腐と餃子です。メスティンのご飯と一緒にいただきました。朝はしっかり食べる派です。
ニセコサヒナありがとう
あっという間にキャンプ時間が過ぎました。撤収してニセコサヒナキャンプ場を後にします。
[2022年]ニセコサヒナキャンプ場!最高の紅葉とエゾリスに出会えた③
ニセコ駅前の「綺羅の湯」
ニセコ駅前には南瓜でデコレーションされていました。前回ここを訪れたときは工事で利用できなかったので、今回こそは訪れてみました。
改装されたのかとてもきれいで快適に利用できました。
綺羅の湯の入館料金は大人500円とリーズナブルです。
きのこ王国 仁木店
余市に向かう途中の仁木町の「きのこ王国」に寄り道です。大好きな「なめこ」を仕入れることができました。明日から毎日朝食は「なめこ汁」です。
柿崎商店 海鮮工房
余市の高速道路に乗る前に余市町にある「柿崎商店」で昼食です。新鮮な魚介類などをリーズナブルな値段で地元民も購入できるという人気のお店で、野菜や肉などの生鮮食品もあります。
2階には新鮮な海鮮が食べられる食堂もあり、平日でありながらも行列ができるほど人気のお店でした。
私たちは「いくら丼」と「ホッケ焼き定食」に「イカ刺し」を注文しました。
まとめ
北海道蘭越町にある「ニセコサヒナキャンプ場」を訪れました。今回で2度目の利用になります。北海道の中でもプライベート感があり、自然を満喫できる超人気のキャンプ場です。土日だと予約でほとんど埋まっています。
フリーサイトやオートキャンプ場も木々に囲まれていたり、草木で覆われているため、隣のサイトを気にすることなくキャンプを楽しめます。人気の理由もわかります。
ファミリーでもデュオからソロでも、いろんなスタイルで楽しめるのも大きな魅力です。
北海道は山間部ではすでに雪の便りも。北海道の短い秋を満喫してはいかがでしょうか。どこかのフィールドでお会いしましょう。
それではまた!