どうもnorthcampfireです。
2021.07.17(sat)~18(sun) 天候:晴れ 最高気温:35.2°c 最低気温:18.1°c
北海道は暑い日が続いています。一部地域では全国1位を記録するところもありました。こんな暑い日ですが、今回は遠軽町丸瀬布にある「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」を訪れました。
実際のキャンプの様子や周辺施設などについてご紹介していきます。
【2021年】夏キャンプ!丸瀬布いこいの森オートキャンプ場を訪れました①
■キャンプ前の腹ごしらえ
キャンプ時にはかなりの体力を使うので、いつも昼食はしっかり食べることにしています。道中の上川町で「みそラーメンのよし乃上川店」でみそラーメンを食べました。
いつもの「みそバター」を注文。味噌の風味が良くピリ辛で、もやしたっぷりで食べ応えがあります。
■センターハウスで受付
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場に到着すると中央に大きなセンターハウスが見えてきました。この中で受付を済ませます。センターハウスにはトイレやコインランドリー、温水シャワーのほかちょっとしたキャンプ用品も購入することができます。
■利用料金
入場料
区分 | 料金 |
高校生以上 | 800円 |
小学生以上 | 400円 |
サイト利用料
区分 | 料金 |
フリーサイト(4トン車以上) | 1,000円 |
フリーサイト(軽自動車以上) | 500円 |
フリーサイト(バイク等) | 200円 |
第1オートサイト(電源付き) | 2,500円 |
第2オートサイト(電源なし) | 2,000円 |
【2021年】夏キャンプ!丸瀬布いこいの森オートキャンプ場を訪れました②
■第2オートサイトを利用
第2オートサイト(電源なし)を利用します。第2オートサイトはセンターハウスより少し離れたところにあります。区画も角地だったためかタープにテントでも、余裕を持って張ることができました。他の区画では少し狭く感じることもあるかもしれません。
■気になるトイレ
トイレもすぐ近くにありました。きれいに管理されております。センターハウスはウォシュレットでしたが、第2オートサイトは和式と洋式になっておりウォシュレットまではありませんでした。
■炊事場
炊事場は中央に1箇所です。こちらのきれいに管理されており、大きな炊事場でした。
【2021年】夏キャンプ!丸瀬布いこいの森オートキャンプ場を訪れました③
■アクティビティが充実
テニスコート
テニスを楽しむことができます。奥に見えるのがテニスコートです。
森林鉄道 蒸気機関車 雨宮21号
北海道遺産にも登録されている「森林鉄道 蒸気機関車 雨宮21号」に乗ることができます。30分間隔で運行され、ポーという汽笛を鳴らしながら場内をまわります。多くの子供たちが乗車していました。
釣りや水遊び
キャンプ場周辺の川で釣りや水遊びを楽しむ子供たちがたくさんいました。楽しそうに元気に遊ぶ子供たちがたくさんいました。
売店
キャンプ場入り口付近には売店もありました。カレーなどの軽食やかき氷、生ビールなどが販売されています。生ビールに心が惹かれます。
■丸瀬布温泉 やまびこ
キャンプ場のすぐ近くに「丸瀬布温泉やまびこ」があります。時間帯によっては家族連れで混雑するようです。私たちは感染対策のため残念ながら利用しませんでした。
料金
区分 | 料金 |
中学生以上 | 500円 |
小学生以上(幼児無料) | 300円 |
■昆虫生態館
こちらもすぐ近くに昆虫の生態を学ぶことができる「昆虫生態館」があります。
入館料
区分 | 料金 |
大人 | 420円 |
小中学生・高校生 | 160円 |
【2021年】夏キャンプ!丸瀬布いこいの森オートキャンプ場を訪れました④
■満天の星空
この日の日中は35°cを超える暑さとなりました。天気も良く夜には天の川が見れるほど満天の星空を楽しむことができました。家族連れが多いためか思ったよりも静かな夜を迎えることができました。
まとめ
北海道の遠軽町丸瀬布にある「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」を訪れました。多くのアクティビティがあり、キャンプ場+遊園地のようなキャンプ場です。そのため家族連れが多くファミリー層に人気のキャンプ場となっていました。
第2オートサイトはフリーサイトや遊び場から離れているため、思ったよりも静かに過ごすことができました。自然の中で静かなキャンプを楽しみたい方には向いていませんが、ファミリーで利用するなら最高のキャンプ地だと感じます。
周辺には温泉施設があったり、昆虫生態館があるなど1日では遊びきれないほどアクティビティに溢れたキャンプ場です。
北海道の短い夏。是非訪れてみてはいかがでしょうか。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!