どうもnorthcampfireです。
2021.07.24(sat)~25(sun) 天候:晴れ 最高気温:29.0°c 最低気温:22.7°c
北海道はこのところ30°cを超える暑い日が続いています。そんな暑さを凌ごうと稚内市の宗谷ふれあい公園オートキャンプ場を訪れることにしました。
実際のキャンプや周辺施設の様子などをご紹介していきます。
【2021年】夏キャンプ!宗谷ふれあい公園オートキャンプ場を訪れました①
■ノシャップ岬
最北の地「宗谷岬」は訪れたことがあるので、今回はノシャップ岬を訪れることにしました。連休中ということもあって多くの観光客が訪れていました。
■わっかりうむ寒流水族館
ここノシャップ岬には日本最北端に位置する水族館があります。
入館料
区分 | 料金 |
大人 | 500円 |
小中学生 | 100円 |
■みなとやで海鮮丼
キャンプ前の腹ごしらえとして海鮮丼をいただきます。ノシャップ岬にある「みなとや」さんを訪れました。
ノシャップ岬丼(2,200円)とみなとや丼(1,500円)を注文しました。リーズナブルな価格で最高の海鮮丼を味わうことができました。
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【2021年】夏キャンプ!宗谷ふれあい公園オートキャンプ場を訪れました②
■ビジターセンターで受付
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場をめざします。まずはビジターセンターで受付を済ませます。とても大きな施設で、この宗谷ふれあい公園の中核的な施設です。
■利用料金
入場料
区分 | 割引料金 | 通常料金 | 繁忙料金 |
おとな・中学生以上 | 500円 | 500円 | 1,000円 |
小学生 | 300円 | 300円 | 500円 |
使用料
区分 | 割引料金 | 通常料金 | 繁忙料金 |
キャンピングカーサイト | 1,000円 | 2,000円 | 3,500円 |
プライベートサイト | 500円 | 1,000円 | 2,500円 |
フリーサイト(乗用車) | 300円 | 500円 | 700円 |
【2021年】夏キャンプ!宗谷ふれあい公園オートキャンプ場を訪れました③
■プライベートサイトを利用
今回はプライベートサイトを利用します。炊事場・電源付きのサイトです。サイトの正面に車をつけるタイプ。道内ではあまり見かけないサイトです。サイトは広く、サイトの境界が草木で仕切られているため、プライベート感を感じます。
■キャンパーズハウス
サイトの中央にキャンパーズハウスがありました。ここにトイレやコインランドリーやシャワー室などがあります。シャワーは無料で利用することができます。トイレもウォシュレット完備で快適に利用することができます。
■キャンパーズハウス前の広場
キャンパーズハウス前は大きな広場になっています。右奥にあるのがキャンパーズハウス。フリーサイトがそのとなりにあります。
■フリーサイト
フリーサイトとはいってもある程度区画で整理されていました。プライベートサイトのように利用できそうです。これなら目の前にテントを張られることもなさそうです。
■キャンピングカーサイト
キャンピングカーサイトは道路で区枠され、草木で完全にプライベート感が保たれます。次回はこちらを利用したいと思います。
■展望台
展望台には車でしか行くことができませんが、大沼や利尻富士、サハリンを見ることができます。この日は天候が良かったので利尻富士を見ることができましたが、サハリンまでは残念ながら見通すことができませんでした。
【2021年】夏キャンプ!宗谷ふれあい公園オートキャンプ場を訪れました④
■道の駅 おといねっぷ
帰りは音威子府村の道の駅でそばを食べることにしました。音威子府そばは黒くてコシがあるのが特徴です。「ぶっかけそば」と「山菜そば」を注文。どちらもタレも美味しく完食しました。
まとめ
北海道の稚内市にある「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」を訪れました。稚内にしては気温が高く、暑いキャンプとなりました。オートサイトは全て炊事場と電源が付いていることや、草木で仕切られているため、プライベートが保たれるサイトになっています。となりの区画や後ろのサイトを気にすることなく利用できました。
管理棟のキャンパーズハウスも、とてもきれいに管理されており、シャワー室も利用することができました。
近隣には展望台やノシャップ岬、宗谷岬などの観光地も多く、旬の海産物を味わうことができます。また、ノシャップ岬の近くには温泉施設もあります。
稚内市で家族で観光を楽しみながらキャンプで過ごすのみ良いのではないでしょうか。また来たいと思えるキャンプ場でした。
北海道の短い夏を楽しんでいきましょう。それではまた!