【2021年】旭川市より最も近いサンタプレゼントパークスキー場を訪れました

どうもnorthcampfireです。

2021.12.20(sun) 天候:晴れ 最高気温:-6.5°c 最低気温:-14.4°c

サンタプレゼントパークスキー場は旭川市内から車で約20分ほどの距離にあり、最も近いスキー場です。その立地の良さや初心者〜中級者向けのコースが多く、ファミリー層に人気のあるスキー場です。

19日にオープンしたばかりの「サンタプレゼントパークスキー場」を訪れました。

【2021年】旭川市より最も近いサンタプレゼントパークスキー場を訪れました①

■旭川市内より約20分

旭川市内から約20分程度の好アクセス。

国道12号線または新道を深川方面に進むと、すぐに見えてきます。

■リフト料金

券種1回券5回券12回券2時間券5時間券
おとな400円1,700円2,700円2,100円2,600円
こども400円1,400円2,200円1,700円2,100円
出典:サンタプレゼントパーク
券種日中券ナイター券1カ月券シーズン券ナイターシーズン券
おとな3,000円1,500円22,000円46,000円31,000円
こども2,300円800円18,000円36,000円21,000円
出典:サンタプレゼントパーク

ファミリー向けのスキー場ということもあり券の種類が豊富です。それぞれのスタイルに合わせて選択できるところも良いところ。

■営業時間

営業時間はリフトによって違いがあるものの次のとおりです。

センターブラッキーグリーン
9:00〜21:009:00〜20:459:00〜20:45
出典:サンタプレゼントパーク

※年末年始などは時間が変更になっていますのでご注意ください

【2021年】旭川市より最も近いサンタプレゼントパークスキー場を訪れました②

■気になるコース

それほど大きなスキー場ではないため、リフト乗車すればその左右が滑走コースになっています。

出典:サンタプレゼントパーク

リフトはセンター、ブラッキー、グリーンとなっています。

訪れた時はオープンまじかということもあり、左側のブラッキーは運行していませんでした。

センターリフトの両側は緩やかな斜面のため、初心者や子供たちが練習するには最適な斜面です。右側のグリーンは中盤に一部急斜面があるものの、全般的には中級者向けといった印象です。

センターリフト乗り場付近↓

提供:northcampfire

グリーンリフト乗り場付近↓

提供:northcampfire

■グリーンリフトからの眺め

グリーンからは旭川市内を眺めることができました。特にナイターは旭川市の夜景を眺めながら滑走することもできるそう。

この日も天気がよくいい景色が撮れました。

グリーンリフト頂上付近より↓

提供:northcampfire
提供:northcampfire
提供:northcampfire

今度は夜景を見ながら滑ってみたいものです。

【2021年】旭川市より最も近いサンタプレゼントパークスキー場を訪れました③

■クリスマスロッジ

クリスマスロッジの入り口付近でリフト券を購入できます。

提供:northcampfire

中には休憩場所もあります。

こんな感じ↓

提供:northcampfire

新型コロナ感染対策として入り口では検温、消毒が徹底されていました。また、ネックフォーマーやマスクの着用も呼びかけられており、感染対策に気をつけながらスキーを楽しみことができました。

■気になるゴーグル特集

今回は気になるゴーグルのうちオークリーが発売しているフライトデックをご紹介します。

コメント

パイロットが着用するようなゴーグルで、視界がとても広いのが特徴です。多くのプロスキーヤーが愛用しておりその実績もあります。吹雪の中でも快適な視界でたくさんの山を攻めてみたい。そう思わせるゴーグルではないでしょうか。

まとめ

旭川市から最も近く、ファミリー層に人気の「サンタプレゼントパークスキー場」を訪れました。

斜面が初心者〜中級者向けが多く、子供たちの練習には最高の場所といえます。リフト券も細かく設定されているため、家族にとってはうれしい設定価格ではないでしょうか。

リフトも日曜日ではあったものの、それほど混雑することもなく、スムーズに乗車できます。

大人でも低速〜中速系の基礎ターンを練習するにはとても良いバーンです。シーズンインの基礎練習を行うには最適な場所かもしれません。

雪質もここ何日かの降雪の影響もあって、とても良いものでした。旭川から短時間で行けて、少しの時間でも練習したい。そんな方々にはもってこいのスキー場です。

今度は是非ナイターを滑ってみたいと思います。どこかのゲレンデでお会いしましょう。それではまた!