[2022年]朱鞠内湖畔キャンプ場!北欧のような景色で秋キャンプ

どうもnorthcampfireです。

2022.10.08(sat)~09(sun) 天気:曇時々雨 最高気温:10.5°c 最低気温:2.5°c

北海道幌加内町にある「朱鞠内湖畔キャンプ場」を訪れました。朱鞠内湖は人造湖で日本最大の湛水面積を持ち、キャンプの聖地と言われるような有名なキャンプ地です。

秋のこの時期は紅葉もきれいで、最高のキャンプを楽しめます。実際のキャンプの様子などを日記風に綴っていきます。

[2022年]朱鞠内湖畔キャンプ場!北欧のような景色で秋キャンプ①

朱鞠内湖畔キャンプ場へのアクセス

朱鞠内湖畔キャンプ場は、旭川市より車で約1時間30分、札幌市より高速道路を経由して車で約2時間40分の場所にあります。

利用料金

大人1人1,000円/1泊
小人1人500円/1泊
出典:朱鞠内湖畔キャンプ場

管理棟で受付

車を進めると大きな管理棟が見えてきます。こちらで受付してキャンプ場に入場します。この日は昼過ぎと遅めの到着でしたが、結構混雑していました。

提供:northcampfire

サイトマップ

朱鞠内湖畔キャンプ場は、第1〜第3サイトまで、大きく3つのサイトに分かれています。

特に第2・第3サイトの湖畔側の人気が高く、平日から連泊するなどしない限り、いいサイトにテントを張ることはできません。場所にこだわりがなければ、湖畔から離れるかもしれませんが、林間サイトでも十分に楽しめる場所もあります。

私たちは、混んでいたため、第2サイトの林間側にテントを張りました。

出典:朱鞠内湖畔キャンプ場

テント設営

早速テントを立てていきます。今回はテンマクの「サーカスTC」です。寒いのでいつでも篭れるようストーブをインします。

提供:northcampfire
提供:northcampfire
提供:northcampfire

トイレと炊事場

トイレは昨年リニューアルされ、使いやすい水洗の洋式トイレになっていました。画像が悪くすいません。

提供:northcampfire

第2サイト駐車場にも大きなトイレがあります。その奥の林間のところに炊事場がありますが、今回はほとんど利用しませんでした。

提供:northcampfire

周辺を散策

少し散策します。きれいな木々たちに癒されます。秋の寒い時期でもかなりのキャンパーで賑わっていました。

提供:northcampfire
提供:northcampfire
提供:northcampfire

夕食は海鮮焼き

今日の夕食は、先日ゲットした「いかの一夜干し」と「ホッケ」をまず食べていきます。最高でした。

提供:northcampfire
提供:northcampfire

続いて、テント内で坦々鍋を食べました。画像悪くてすいません。

提供:northcampfire

ランタンの灯りで過ごす

夜はランタンの灯りでビールを飲みながら眠くなるまで、ゆっくりと過ごせました。

提供:northcampfire

朝食はベーコンエッグ

まずはご飯をメスティンで炊いていきます。そして大好きなベーコンエッグを作りました。

提供:northcampfire
提供:northcampfire

湖畔まで朝散歩

湖畔まで散歩します。この日は天候が悪く朝霧でほとんど湖を眺めることができませんでした。残念。

提供:northcampfire

まとめ

北海道幌加内町にある「朱鞠内湖畔キャンプ場」を訪れました。近年ではかなりの人気のキャンプ場となり、土日になるとかなり混み合います。秋のこの時期でも相当数の入場があったようです。

私たちは何度も利用していますが、湖畔沿いの北欧のような絶景でキャンプができるところはなかなかないかもしれません。人気の理由もよくわかります。

このロケーションで利用料金も安く、大自然の中で最高のキャンプができるのですから。

朱鞠内湖でのキャンプシーズンもまもなく終わりとなりますが、北海道でキャンプをするなら一度は訪れてみるといいと思います。

それではまた!