どうもnorthcampfireです。
2022.07.30(sat)~31(sun) 天候:晴れ 最高気温:26.5°c 最低気温:15.8°c
北海道網走市にある「てんとらんどオートキャンプ場」を訪れました。このキャンプ場を訪れるのは3度目。市内より少し小高いところにある海から昇る最高の日の出を見ることができました。
実際のキャンプや周辺施設の様子をレポートしていきます。
[2022年]網走てんとらんどオートキャンプ場!最高の日の出が見れた①
てんとらんどオートキャンプ場へのアクセス
北海道網走市の市街地に近いところにあり、買い物なども非常に便利。札幌市から高速道路を経由して車で約5時間。旭川市から高規格道路を経由して車で約3時間30分の場所にあります。
網走湖を眺めながら「てんとらんどオートキャンプ場」をめざします。
フードマスターベーシック駒場店
まずはお買い物。フードマスターベーシック駒場店でキャンプ食材を仕入れていきます。立派なスーパーです。近くにはコープさっぽろなどもあり、買い物に困ることはありません。
管理棟で受付
買い物を済ませ管理棟をめざします。到着すると入り口に大きな管理棟があります。管理棟では薪や炭なども販売していました。
きれいなアジサイが咲いていました。
受付ゲートを抜けると丘の上から網走市内や海を眺めることもできます。
利用料金(テントサイト)
中学生以上 | オン1,200円 ショルダー800円 オフ600円 |
小学生 | オン500円 ショルダー400円 オフ300円 |
サイト料金(テントサイト)
キャンピングカーサイト | オン3,800円 ショルダー2,900円 オフ2,000円 |
プライベートカーサイト | オン2,600円 ショルダー2,000円 オフ1,400円 |
フリーテントサイト(1張) | オン500円 ショルダー400円 オフ300円 |
エリアマップ
エリアマップはこちら↓
今回利用したのはキャンピングカーサイト
キャンピングカーサイトを利用するのは初めてです。サイトに到着すると少し縦に長い感じになっていました。横幅はないものの、かなり広々と使えます。
テントを設営
早速テントを張っていきます。いつものアメニティードームMとヘキサエヴォのタープを離して建てていきます。
キャンピングカーサイトは電源と炊事場がついています。とてもきれいに管理されています。
いつものバーベキュー
お腹が空いたので、いつものバーベキューの時間です。ベーシックで仕入れた肉たちを焼いていきます。
まずはアメリカ産牛生ハラミから。
お次は骨付きソーセージ
お次は鶏小肉。こうしてるうちにあっという間に時間が過ぎていきます。ほとんど肉しか食べていませんね。
気になるトイレ
トイレもきれいに管理されており、洋式の水洗トイレになっています。
プライベートカーサイト
前回利用したプライベートカーサイトの様子です。ほとんど満場と言った感じでした。
焚き火タイム
あっという間に夜を迎えました。ビールを飲みながらゆっくりと焚き火を楽しんでいきます。
最高の日の出が見れた
日の出前に起床。日の出を見るために丘の上をめざします。数名の方が日の出を見るために集まっていました。
最高の日の出をどうぞ↓
朝食はスープカレー
今日の朝食はスープカレーです。ベーシックで仕入れました。北海道スープカレー中辛です。ウインナーと目玉焼きでいただきます。
朝ご飯はしっかりと食べるタイプです。
登代里で昼食
テントも早々と撤収し、以前から行って見たかった遠軽町の「登代里」をめざします。普通のドライブインかと思いきや、たくさんのメニューがあって人気のお店です。
何を食べていいか迷ってしまうくらい。私たちは「ミニ海鮮丼」と「ミニ海鮮天丼」を注文しました。とてもおいしかったです。
まとめ
天気もよく最高のキャンプを楽しむことができました。網走てんとらんどオートキャンプ場は網走市内から非常に近く、道の駅や地元の海産物なども豊富にあり、買い物が便利です。
設備も整っていて、家族連れのキャンパーが多い印象でした。安心してキャンプを楽しむことができます。
オホーツク方面は何と言っても日の出が見られるのが大きな魅力ではないでしょうか。この日も最高の日の出に出会うことができ、とても印象に残るキャンプとなりました。
あの日の出を見るためにまた行ってみたいと思います。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!