[2023年]とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!地物の甘エビを食す

今回は、苫前町にある「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」を訪れました

毎年この時期の「甘エビ」を楽しみにしてるんだよね

2023.06.10(sat)~11(sun) 天候:曇のち晴れ 最高気温:20.6℃ 最低気温:13.9℃

夕陽ヶ丘という名前もあって、晴れれば綺麗な夕陽が見れるんだよね

今回は見れなかったけどキャンプ場から見える景色も最高だった

そんな実際のキャンプの様子を日記風に紹介していきます

[2023年]とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!地物の甘エビを食す①

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場へのアクセス

苫前町にある「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」は、旭川市から車で約2時間30分、札幌市から高速道路を経由して約3時間の場所にあります。

利用料金

入場料の設定はありません。利用料金のみで利用できます。

サイト設備利用料金
オートキャンプサイトA20アンペア電源 ・ 炊事ユニット付4,250円
オートキャンプサイトB全面芝生2,050円
フリーテントサイトバイク・自転車・徒歩利用者のみ500円
出典:とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場

サイトマップ

サイトマップは次のとおりです。

[2023年]とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!地物の甘エビを食す②

管理棟で受付

*CHECK
早速管理棟で受付を済ませます。「とままえ温泉ふわっと」側からオートキャンプ場の入り口があります。管理棟はかなり大きいのですぐにわかります。

オートサイトAを利用

私たちはオートサイトAを利用しました
この日は空いていたので、先着順にサイトを選べました

電源と炊事場も付いてるのでとても便利

直火の炉もあったね

テント設営

とても広いサイトなのでタープとテントが余裕で張れるね

今回もスノーピークのランドネストとヘキサエヴォを張りました

目の前は海と漁港

目の前は海

苫前漁港もあって景色も綺麗だったね

遠くに天売島と焼尻島が見えたね

トイレ

トイレはサイトの目の前でした

洋式の水洗トイレでウォシュレットもあったね

[2023年]とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!地物の甘エビを食す

地物の「甘エビ」と「ぶつ切り刺身」

昼食は地元の「甘エビ」と「ぶつ切り刺身」を仕入れました

羽幌町にある「ホクレンショップ」で購入
品数も多くて良かったね

とままえ温泉ふわっと

すぐ近くの「とままえ温泉ふわっと」に行きました

歩いても行けるのでとても便利

入浴料金

区分入浴料金
大人500円
子供250円
出典:とままえ温泉ふわっと

夕食はいつものBBQ

まったりした後は早速夕食です
羽幌町のホクレンショップで仕入れた食材を焼いていきます

私たちにしては贅沢したね
まずは函館牛の和牛ステーキから

そして地物の「ヤリイカ」

醤油などで下味をつけておきました

次に
お酒のつまみ「鳥の小肉」は定番です

夜景もきれい

苫前漁港がきれいだったね

曇りだったけど、港の灯りが空に映ったきれいな写真も撮れました

[2023年]とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場!地物の甘エビを食す④

朝食はカルボナーラ

今回はカルボナーラ
メスティンで麺を茹で出ていきます

サラダを添えて完成
おいしかったね

渋谷水産直売所・北のにしん屋さん

今回のキャンプの目的はここで「甘エビ」を仕入れるだったね

なんとか「甘エビ」を購入できて良かったね
家に帰ってから「甘エビ丼」にして食べたよ

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前回の記事

2020年に訪れた時は食堂で「ウニ丼」と「甘エビ丼」を食べたね

こちらの記事も参考にどうぞ!

まとめ

北海道苫前町にある「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」を訪れました。ここに来るのは2020年以来3年ぶりになります。

その後、温泉のリニューアルもあって一時閉鎖していましたが、利用が再開されていたため、再度訪れてみました。

時期的にも甘エビ漁のシーズンとあって、せっかくなら地物の甘エビを食べたいと思い再訪。

キャンプ場の名前の通り、少し高台にあるサイトで、苫前漁港や海を眺めることもでき、天気がよければ最高の夕陽を眺めることができます。

この時期はまだ空いていましたが、夏休みシーズンになるとかなり混み合います。海が近く海水浴ができて、温泉施設もあることこから、特にファミリー層を中心に人気のキャンプ場。

地物の海鮮でBBQを楽しむのもいいかもしれません。トイレや炊事場の設備も充実しているので家族連れでも安心してキャンプを楽しめます。

ぜひ一度は訪れてみるといいと思います。それではまた!