美笛キャンプ場!最高の朝陽に出会う!キャンプグルメ旅

皆さんこんにちは。

2024.09.08(sun)~09(mon) 天候:晴れ 最高気温:18.7℃ 最低気温:11.4℃

今回は、白老町の「ブウベツの森キャンプ場」から移動し、2泊目は「美笛キャンプ場」に宿泊します。

若い頃のお気に入りのキャンプ場で何度も訪れたことのあるキャンプ場です。素晴らしい景色が魅力で、当時は先着順でしたが、近年は予約制になったようです。

2泊目道中のグルメ旅や美笛キャンプ場での様子などをご紹介していきます。

美笛キャンプ場!最高の朝陽に出会う!キャンプグルメ旅①

美笛キャンプ場へのアクセス

美笛キャンプ場は、旭川市から高速道路を経由して車で約3時間、札幌市から下道を通って車で約1時間30分の場所にあります。

札幌市から近いこともあり、土日のほとんどは予約でいっぱいのようです。

利用料金

利用料金のみの設定になっています。詳しくは次のサイトでご確認ください。

サイトマップ

美笛キャンプ場は湖畔のフリーサイトと林間部のオートサイトになっています。湖畔側は大人気の場所のため、早めに入場しないとテントを張ることは難しいです。

また、混み合うため、ゆったりと過ごしたい方には向いていないかもしれない。

私たちはゆったり過ごしたいので、林間のオートサイトに張ることが多いです。

出典:美笛キャンプ場

美笛キャンプ場!最高の朝陽に出会う!キャンプグルメ旅①

センターハウスで受付

初めて来る方は入り口がわからないかもしれません

国道の入り口にある美笛野営場が目印です

湖畔まで細い砂利道が続きます

結構長い道なので途中不安になりますが直進します

ようやくセンターハウスのゲートが見えてきます

センターハウスで受付を済ませて入場します

林間のオートサイトエリアでテント設営

この日到着したのは14時過ぎでした

今日は日曜日だけど満場とのこと

すでに湖畔沿いはびっしりとテントが張られています

私たちは林間部のオートサイトエリアにテントを設営しました

トイレと炊事場

トイレはキャンプ場内に複数あります

洋式の水洗トイレできれいに管理させていました

次に炊事場です

こちらもきれいで使いやすかったです

湖畔沿いの景色

湖畔沿いのすぐ近くにテントを張ることができます

この景色を眺めながらキャンプができるなんてね

夜のテントサイト

夜は焚き火をしながらまったりと過ごします

お酒を飲みながら楽しい時間を過ごせました

最高の朝陽

これを見るために早起きしました

天気も良くて最高の朝陽を見ることができました

野生の子鹿

野生の子鹿が現れました

このキャンプ場に住みついているのでしょうか

かなり人には慣れているようだね

キャンプ飯編

夕食:すき焼きとチャーハン

すき焼きをグリドルで食べます

豚と牛肉にすき焼きのタレをかけて食べます

私たちはすき焼きのタレを少しずつかけて食べるスタイルです

これが美味しんだよね

そしてチャーハンも食べます

つまみには白老町で買った「燻製たまご」と「チーズ」をいただきます

朝食:室蘭カレーラーメン

朝からがっつり「室蘭カレーラーメン」を食べます

味もよく美味しかったね

グルメ旅編

たらこ家虎杖浜

白老町虎杖浜にある「たらこ家虎杖浜」です

せっかくきたので本場の「たらこ」を味わいます

私は「たらこたっぷりスパゲッティ」

私は「たらこ家の白えび丼」を食べました

どちらも最高に美味しかった

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アヨロ温泉

虎杖浜にある「アヨロ温泉」で一休みします

源泉100%かけ流し

銭湯料金で安かったね

詳しくは次のサイトで確認してね

地球岬

室蘭にある「地球岬」をめざします

地平線まで見渡せる壮大な海でとてもきれいでした

白い灯台と海のコントラストがきれいです

白鳥大橋

白鳥大橋を抜けて美笛をめざします

以前は風があって揺れてたけど今回は平気でした

いつもなぜか緊張するね

まとめ

北海道千歳市の支笏湖畔にある「美笛キャンプ場」を訪れました。ここは何度も訪れたことのあるキャンプ場で、予約制となってからは初めてキャンプをしました。

湖畔沿いにテント張れることで、人気のキャンプ場となっており、札幌圏からも近いこともあって、土日はいつも混雑しているようです。

予約制になってからは、びっちりと詰め込まれた感じは無くなったように思います。サイトも湖畔側のフリーサイトと林間部のオートサイトの分かれており、キャンプスタイルに応じてテントを張れるのもうれしいところ。

朝には絶景の朝陽を眺めることもでき、最高の時間を過ごすことができます。

北海道でキャンプをするなら一度は訪れてみるといいでしょう。それではまた!