どうもnorthcampfireです。
2021.06.05(sat) 天候:晴れ 最高気温:24°c 最低気温:7°c
気がつけばもう6月と早いものです。イトウを狙って通っていますが、春の湖でのイトウシーズンもそろそろ厳しくなりそうです。
さて、今回も渡船サービスを利用して北大島を訪れましたので、その様子をレポートしていきます。
目次
【2021年】フライフィッシング!朱鞠内湖でイトウを狙う北大島編
■いつもの渡船サービス
今回も渡船サービスを利用します。早朝4時と日の出前に出発します。この日は天気も良く、絶景が目の前に広がっていました。
■北大島に到着
北大島は朱鞠内湖の中でも比較的大きな島です。イトウの実績もある有名なポイントです。
■実釣開始
北大島に上陸。早速釣りを開始します。
目の前に湖面が大きく広がっており、どこにキャストするか迷ってしまうほど。昼にかけて風が強くなりそうなので島の南側から攻めていきます。
ヒットするもバラシが続きます。前回よりも魚の存在を大きく感じます。
なかなか釣れない時間が続き、風がかなり強くなってきました。そこで風裏になりそうな北側のポイントへ移動します。
しばらくするとヒット。重さを感じます。結構元気な引きを感じます。湖面でジャンプした時、ギラっと輝いて見えたので、サクラマスと確信しました。
なんとか無事にネットイン。
40cmくらいのサクラマスでした。まるまる太っていていい個体です。
元気に湖に帰っていきました。
その後も何度かあたりは感じるもののお迎えの時間となりました。またしてもイトウには出会えませんでした。
■本日のヒットフライ
本日のヒットフライはまたしてもこいつです。
ホワイトのストリーマーでした。
■朱鞠内湖の絶景
風がかなり強かったものの、いい天候に恵まれました。朱鞠内湖の絶景を撮ることができました。
朱鞠内湖の日の出を見るが大好きです。釣りへの期待感と重なってより感動します。もう何度も足を運んでいます。
まとめ
今回もイトウを見ることができませんでした。しかし、前回よりも魚の存在を多く感じました。確実にイトウは近くにいるはずなのですが、へっぽこフライマンにはまだまだ釣れないようです。
最近は気温も上昇してきたので厳しくなってくるでしょうか。少し弱気になってきましたが、もう少し頑張ってみようと思います。
どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!