どうもnorthcampfireです。
寒い冬がやってきました。そろそろ本格的な冬キャンプを楽しんでいるのではないでしょうか。ストーブには電気・灯油・ガスなど様々な種類が存在しますが、ここではベテランキャンパーがよく使用している薪ストーブのご紹介です。
今回は、特に冬キャンプで大活躍する薪ストーブでも、人気が高く評判のいい「G-stove」の魅力についてご紹介していきます。
アイキャッチ:SUNDAYMOUNTAIN
[G-stove]携帯性と機能性を兼ね備えた人気の薪ストーブ
■G-stoveとは
G-stoveは、北欧ノルウェー発の薪ストーブです。キャンプなどのアウトドアで活用することを前提に設計されており、ステンレス製で軽くコンパクトに収納できる携帯性と耐熱温度1,000°cと機能性や品質、デザイン性など全てを兼ね備えた薪ストーブです。
■G-Stove ジーストーブ ヒートビュー
商品説明
サビに強い丈夫なステンレス製で、どんな過酷なアウトドアシーンにも耐えます。 持ち運びに便利なコンパクト設計で、機能性にも優れた頼もしい薪ストーブです。 本体の窓は耐熱ガラスなので、薪を燃やしてる最中でも窓から中の炎を見ることができます。 窓から漏れる炎は心も温めてくれ、一層特別で素敵な時間を演出してくれます。 また、本体の扉には空気調節口がデザインされており、開閉によってストーブの強弱を調節することも可能です。 本体の使用時の温度は耐熱温度は1,000度の火力なので、冷え込む夜などに温めるストーブとして用いたり、火力が必要なアウトドア料理としても最適なストーブです。 本体の脚は、折りたたみ式となっており、かさばらずに持ち運ぶことができます。 燃焼効率、煙突からの煙のハケもとても良く、携帯性の小型ストーブでありながら、機能性と品質性・デザイン性を全て兼ね備えた、薪ストーブです。
商品仕様
サイズ(最大) | 横42cm × 奥行42cm × 高さ240cm (煙突の高さ含む) |
素材 | ステンレス |
重量 | 9.3kg |
セット内容 | 本体×1、煙突×6、火格子×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1 |
耐熱温度 | ~1000度 |
梱包のサイズ | 幅27cm×奥行41cm×高さ35cm |
G-stoveの主な特徴
- 付属の煙突、煙突蓋、スクレーパーを本体に収納できる。
- 取っ手部分が置き台にもなる。
- リングを回して空気調整ができる。
- 脚を折りたたみできる。(オプションパーツで脚の延長も可能)
- 天板上部で調理が可能。
焼く+煮る+炒める 万能調理器具になる薪ストーブ
オプションパーツが豊富
G-stoveの薪ストーブを実際に使用するには様々なオプションパーツが必要になります。絶対にかかせないパーツをご紹介します。
メッシュテントプロテクター
テントから煙突を出す部分が、煙突の熱で焼けないようテントを保護するもの。これがないとそもそも煙突を外に出すことができません。
スパークアレスター
付属に煙突蓋も付いていますが、火の粉が飛散してテントに穴を開ける可能性があるため、このオプションパーツに変更して使用することが多いです。
ダンパー付き煙突
薪ストーブ本体で空気調節することも可能ですが、煙突内部で煙の量を調節することでより熱量を調整することができます。夜間寝るときなどの調整に非常に便利です。
30cm延長脚
基本のセットだと脚が短く芝などを焼いてしまうことがあります。この延長脚で芝などの焼きつきを軽減できます。この場合でも焚き火マットを敷くことをおすすめします。
収納バック
G-stoveから専用の収納バックが用意されています。オプションパーツも含めて収納できるので携帯性抜群の収納バックです。
■G-stove ジーストーブ ヒートビュー XL
G-stoveにはより大きなモデルも存在します。比較イメージは次のとおり
商品仕様
サイズ(最大) | (約)横50cm × 奥行47.5cm × 高さ290cm |
素材 | ステンレス |
重量 | 11.3 kg |
セット内容 | 本体×1、煙突×6、火格子×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1 |
耐熱温度 | ~1000度 |
梱包のサイズ | (約)横55cm × 奥行28.5cm × 高さ35cm |
まとめ
ノルウェー発の薪ストーブG-stoveをご紹介しました。アウトドアで活用されることを前提にステンレスで軽量化され、煙突などの部品が本体に収納することができるなど、携帯性と機能性を兼ね備えた薪ストーブです。
天板上部では調理も楽しむことができ、冬キャンプでの楽しさを充分に味わうことができます。付属の専用パーツも多くテントに応じたアレンジをすることもできます。
ステンレス製のため、手入れも簡単に行うことができることや、見た目がスタイリッシュでデザイン性も高いことも魅力の一つです。
寒い時期になりましたが、薪ストーブで冬キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!