[2022年]冬キャンプ!オートリゾート苫小牧アルテンは雪が多かった

どうもnorthcampfireです。

2022.02.26(sat)~27(sun) 天気:晴れのち曇 最高気温:5.5°c 最低気温:-2.3°c

2022年の初キャンプは「オートリゾート苫小牧アルテン」からスタートです。この日は全道的にも気温が上がり、暖かいキャンプ日和となりました。

実際のキャンプの様子などをご紹介していきます。

[2022年]冬キャンプ!オートリゾート苫小牧アルテンは雪が多かった①

■オートリゾート苫小牧アルテンの場所

オートリゾート苫小牧アルテンは北海道苫小牧市にあります。旭川市から高速道路で約3時間、札幌市から高速道路で約1時間30分の場所にあります。

■受付はセンターハウスで

早速センターハウスで受付を行います。チェックインは12時30分からとなります。この日は買い物に時間がかかったので、1時過ぎにチェックインとなりました。

冬季間のトイレと炊事場はセンターハウスに集約されています。ハウス内は暖房が入っているため、暖かく快適に利用できます。

提供:northcampfire
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■フィールドマップ

出典:オートリゾート苫小牧アルテン

■今回利用するのは「からまつH」

今回利用するのは「からまつH」の電源オートサイト。センターハウスからも近く便利な場所にあります。特に冬季間のトイレや炊事場はここに集中しているので、近くて便利に利用できます。

提供:northcampfire

利用料金(からまつH)

設備4〜10月
通常料金
4〜10月
平日料金
(30%OFF)
11〜3月
共同炊事棟・
電源
6,050円4,235円3,025円
引用元:オートリゾート苫小牧アルテン

[2022年]冬キャンプ!オートリゾート苫小牧アルテンは雪が多かった②

■周辺を散策

オートリゾート苫小牧アルテンの周辺を散策します。例年雪が少ない苫小牧ですが、今年は雪が多いようです。サイト周りも除雪した雪が積み上げられており、雪深く感じました。

テントを張るには、多少の除雪が必要です。スコップなどは貸し出し可能ですが、数に限りもあるので、持参したスコップを使用しました。

提供:northcampfire
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■冬キャンプはサーカスTC

冬キャンプは毎回テンマクデザインの「サーカスTC」を使用しています。ポリコットン素材のため、結露を軽減することができます。

今回はテンマクデザインの初回販売でゲットした三股ポール(三点支持)の「サーカストリポット」の初使用です。

提供:northcampfire
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センターポールがないので、テント内を広々使うことができます。三股なので安定していて多少の雪や風でも安心して過ごすことができました。

■今回のキャンプ料理

毎回楽しみなのがキャンプ料理です。何にするか毎回悩みますが、今回は夜には「すき焼き」、朝は「海鮮丼+ベーコンエッグ」です。

すき焼きは写真撮り忘れました。朝食はこんな感じです↓

提供:northcampfire

■暖かいけどサイト内が大変なことに

サーカスTCはそれほど大きくないため、暖房は灯油ストーブにしています。サーキュレーターで空気を循環しないと上部に暖かい空気が溜まってしまいます。

これがあるのとないのでは大違いです。

外気温最低で-3°cで、テント内は23°cまで上昇。テント内の雪が溶けてぐちゃぐちゃのツルッツルになりました。何か対策を考えた方が良さそうです。

提供:northcampfire

テント撤収後は池のようになっていました。

提供:northcampfire

最低気温がマイナスになる場合はコロナストーブを使用。高出力のため燃費は良くないですが、かなり暖かく過ごせます。価格もお手頃なのでお勧めです。

■撤収します

朝食後は早々にテントを撤収して帰ります。

提供:northcampfire

まとめ

2022年の初キャンプは北海道苫小牧市の「オートリゾート苫小牧アルテン」で行うことができました。北海道では暖気がきており、4月上旬並みの暖かさとなりました。

おかげで快適に過ごすことができ、充実した楽しいキャンプを過ごすことができました。テント内の融雪により水溜まりがかなりできてしまったので、対策を少し考えたいと思います。

何回やっても課題はあるものですね。

北海道も少しずつ暖かくなってきます。冬キャンプを楽しむにはいい季節かもしれません。もう少し冬キャンプを楽しんでいきたいと思います。

それではまた!