どうもnorthcampfireです。
さてNaturehikeというブランドを一度は耳にしたキャンパーも多いはずです。このブランドは中国初のアウトドアブランドとして2010年に設立され、2020年には”Naturehike japan”による本格的な商品展開をスタートさせました。
ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで展開する”Naturehike”の人気のソロテントの中でも「Hiby」と「Cloud Up」を中心にご紹介していきます。
アイキャッチ:photoAC
目次
[Naturehike]ハイスペックで圧倒的なコスパ!テントおすすめ①
■Naturehikeとは
Naturehike Japanの公式HPによると
2010年に設立したNaturehike(ネイチャーハイク)は、高い技術力をベースに、テントからスリーピングバッグ、アウトドアファニチャーまで、幅広い製品作りを行なっている総合アウトドアブランドです。
「ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで」生み出される製品の数々は、そのクオリティの高さから多くのアウトドアズマンの注目を集めています。
2020年、Naturehike Japanによる日本での本格展開がスタート。
Naturehike
よりきめの細かなアフターサービスと日本のフィールドにマッチした商品展開をスタートしています。
■ハイスペックな耐水圧と重量
耐水圧
Naturehikeのテントは耐水圧が非常に高いのが特徴です。
Hiby | 耐水圧 3,000mm |
Clound Up | 耐水圧 4,000mm |
有名アウトドアブランドとほぼ同等かそれ以上の耐水圧を誇りながらも安い価格で購入できます。
重量
軽量でコンパクトであり、素早い設営と撤収が求められる登山などでも大活躍します。
Hiby 3 Camping Tent | 3.2kg |
Hiby 4 Camping Tent | 4.7kg |
Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D | 1.52kg |
Cloud Up 2 Ultralight Tent 20D | 1.72kg |
Cloud Up 3 Ultralight Tent 20D | 2.12kg |
■Naturehikeのレビュー
Hibyのレビュー
我が家にとっては初めてのテント。組み立てが上手く出来るか不安でしたが、子どもと一緒に色々と考えながら楽しく出来ました! 小学生の子どもと2人で一晩使用してみましたが、圧迫感を感じることなく過ごせました。 テントの両サイドにはそれぞれ出入口がついています。人の出入りや荷物の出し入れがスムーズでとっても快適でした♪ 耐久性がちょっと不安な記事の薄さではありますが、「とにかく軽いテントが欲しい!」が第一希望だったので薄さはこのぐらいかなぁとは思います。 コスパに優れたテントではないでしょうか。
バイクでのツーリングキャンプに使用しています。 以前からコールマンのテントを検討していましたが、デメリットとして重い(4~5キロ)ということもあり、軽量のソロテントとしてこちらを購入。 実際に使ってみた感想では、とにかく広い!一人で寝るには十分な広さです。 テントの中で座ってみても頭上に20センチ程度は余裕があります。 専用のグランドシートが最初から付属しているのも高評価です。 設営は慣れるまでは少し時間がかかりましたが、2回目に立てたときは15分ぐらいで設営出来ました。
Cloud Upのレビュー
キャンプツーリングで使用するために購入しました。 折り畳むと本当にコンパクトになります。 しかもシート付きなのが嬉しい! 10分程度で1人で簡単に組み立てられました。 収納袋のサイズ感も良く、少しくらい雑に畳んで突っ込んでもきちんと片付けられます。 いい買い物ができて良かったです。
YouTubeを見ながらカンタンに設営できます。 軽くて持ち運びもストレスなし。 ソロキャンプに最適です。
[Naturehike]ハイスペックで圧倒的なコスパ!テントおすすめ②
■Hiby シリーズ
1番人気のHibyシリーズからご紹介します。
Hiby 3 Camping Tent(ハイビー 3 キャンピングテント)3人用
Hiby 4 Camping Tent(ハイビー 4 キャンピングテント)4人用
■Clound Up シリーズ
Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D(クラウドアップ 1 ウルトラライトテント 20D)1人用
Cloud Up 2 Ultralight Tent 20D(クラウドアップ 2 ウルトラライトテント 20D)2人用
Cloud Up 3 Ultralight Tent 20D(クラウドアップ 3 ウルトラライトテント 20D)3人用
まとめ
Naturehikeの中でも人気のある「Hiby」と「Cloud Up」を中心にご紹介しました。Naturehikeは1人用から3人用が特に人気があり、よく見かけるテントでもあります。
これだけの耐水圧と重量でありながら、圧倒的なコストパフォーマンスを誇り多くのキャンパーに親しまれています。テント生地が薄いため光を通しやすいとは言われているものの、実際には寝る時に使うので光は気にならないという評価もあります。
これなら気軽に購入することもでき、使い道をあまり気にせずにガシガシと使っていけます。少人数でキャンプを楽しむ時の参考にしていただければと思います。それではまた!