どうもnorthcampfireです。
今回はFUTURE FOXが販売している「ナバホ柄焚き火台」のご紹介です。
この焚き火台はとにかく大きいです。折りたたんで収納することができないため、焚き火台にスタンドを収納するだけの簡単設計。持ち運びには苦労しますが、なんといってもナバホ柄の模様から赤い炎の光が現れる姿がとにかくかっこいいと評判に。
このデザインが気に入って購入されている方々も多く、焚き火マニアにとってはたまらない焚き火台をご紹介していきます。
アイキャッチ:FUTURE FOX
目次
[FUTURE FOX]焚き火好きにはたまらない!ナバホ柄の焚き火台
■FUTURE FOXとは
FUTURE FOXは長野県南部に位置する下伊那郡松川町を拠点に日々業務を行っています。下伊那郡松川町は伊那谷と呼ばれ、西には中央アルプス、東には南アルプスと自然に恵まれた土地です。土地の理を生かし、私たちはキャンプを行う中で商品の開発を行っております。キャンプ時の気づきを大切に既存の商品をもっと良くできないか、こんな商品があったら非常に便利ではないかというのを日々考えながら商品開発をしています。
出典:amazon
■FUTURE FOXナバホ柄焚き火台
商品説明
FUTUREFOX ナバホ柄焚き火台は名前の通り、焚火台側面全体にナバホ柄を透し彫りした焚き火台です。 焚き火自体を楽しむのはもちろん、たき火台から現れる赤く染まったアウトドアらしさのあるナバホ柄を鑑賞することもできるおしゃれなデザインに。日頃のストレスなどを忘れ、キャンプでゆっくりと焚火を堪能していただきたいという思いを焚き火台に込めました。 引用元:amazon
■専用の五徳が付いてくる
インディアンをイメージした蹄鉄の五徳
FUTURE FOXオリジナルの五徳が付属。無骨さを象徴する蹄鉄を使用しており、馬に乗り大地を駆け巡ったであろうインディアンをイメージして蹄鉄の五徳に仕上げました。 五徳を全面ではなく焚き火台の片側に寄るようにしたことで、調理時に薪の調節がしやすくなっています。 厚さは約7mmでかなり頑丈でケトル、スキレットなどの様々な調理器具をのせることが可能です。重さはありますが、気にならないくらいの完成度に仕上げました。 引用元:amazon
■高い燃焼性
焚き火台の直径は45cm、深さは19.5cmと大きいサイズなので大きな薪でもガンガンとくべられます。側面のナバホ柄は空気口となり通気性抜群で、すき間からふいごを挿し込んで空気を送ることも可能です。 引用元:amazon
■商品詳細
簡単組み立て
体と脚部の分離式となり、脚部に本体を載せるだけで完成です。 脚部・五徳は本体にすっぽり収まるので、まとめて収納袋に収納することが出来ます。 引用元:amazon
まとめ
FUTURE FOXが販売するナバホ柄の焚き火台をご紹介しました。とにかく折りたたむことができないので、コンパクトに収納することはほぼ困難です。しかし、このデザインがかっこよく無骨さと可愛らしさが共存しています。
焚き火マニアにとってはたまらない焚き火台ではないでしょうか。キャンプでの焚き火がより一層楽しくなりそうです。五徳のデザインもオリジナリティーが高く、キャンプ映えすること間違えなしです。
キャンプといえば焚き火。焚き火を愛する方にとっては最高の焚き火台となるでしょう。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!