どうもnorthcampfireです。
2022.4.29(fri)~5.1(sun) 天気:晴れのち曇 最高気温:18.2°c 最低気温:1.4°c
今回は、GWを利用して2泊3日のキャンプを「オートリゾート苫小牧アルテン」で楽しみました。
前回来た時は、雪中の真冬でしたが、春になり雪解けも進んで全サイトがオープンしてました。実際のキャンプの様子や周辺での観光の様子などをレポートしていきます。
目次
[2022年]オートリゾート苫小牧アルテンで春キャンプ①
■アルテンへのアクセス
オートリゾート苫小牧アルテンは旭川市から高速道路を経由して車で約2時間30分。札幌市から高速道路を経由して車で約1時間15分とアクセスしやすい場所になっています。
■チェックイン・アウト
チェックイン・アウトは次のとおりです。
チェックイン | 12:30〜17:00 |
チェックアウト | 11:00まで |
■センターハウスで受付
到着したのは13:30頃でした。早速センターハウスで受付を済ませます。今回利用したのは「カラマツH」の電源付きオートサイトです。
入り口ゲート抜けるとセンターハウスが見えてきます。
■利用料金
カラマツH
設備 | 4〜10月 通常料金 | 4〜10月 平日料金 (30%OFF) | 11〜3月 |
共同炊事棟・ 電源 | 6,050円 | 4,235円 | 3,025円 |
■フィールドマップ
今回利用したサイトはこちらです。
■トイレと炊事場
カラマツHサイトはトイレがセンターハウスとなります。トイレは水洗トイレでウォシュレットまで付いています。
炊事場もカラマツHサイトのすぐ近くにあり、非常に便利でした。
■テント設営
早速テントを設営していきます。
テントを張る前のサイトはこんな感じ↓
角地であったため、かなり広くなっていてテントを連結しなくて済みました。
天気も良くて、目の前のカラマツがとても綺麗でした。
■1日目の夕食
1日目の夕食は海鮮焼きでした。ホッキ・ホタテ・ツブ・海老を焼いていきます。最高のビールのつまみとなりました。
■快晴の2日目
朝起きると天気は快晴。素晴らしい朝日に出会うことができました。
■朝食は目玉焼き
朝食はいつもの目玉焼きにしました。この後、海鮮丼を食べに行くことにしたので、クロワッサンで軽めの朝食です。
■朝食後は散歩
朝食後はいつもの散歩の時間です。アルテン周辺を散策します。
アルテンの広場には一部桜が咲いていました。桜はまだ開花始めといったところでした。
[2022年]オートリゾート苫小牧アルテンで春キャンプ②
■ぷらっとみなと市場「みなと食堂」
苫小牧といえば海鮮丼が有名です。有名店の「マルトマ食堂」は以前食べることができたので、今回はぷらっとみなと市場前の「魚金食堂」をめざします。
さすがはGW。長蛇の列で諦めました。
ぷらっとみなと市場内にある「みなと食堂」で食べることにしました。
おすすめは「おまかせ10種丼」。
1,400円(税込)でボリュームある海鮮丼が食べられます。
■白老マザーズプラス
白老のマザーズプラスに向かいます。途中、社台ファームの牧場で馬を見ることができました。
マザーズプラスに到着。とても綺麗で大きな建物でした。ニワトリの足跡がついた歩道や、たまごのモニュメントがとても印象的な施設です。
「生シュークリーム」「いちごのロールケーキ」「亜麻仁たまご」を購入しました。
■2日目の夕食
2日目の夕食は焼肉です。苫小牧市内のビックハウスで仕入れました。北海道産の黒毛和牛をいただきました。サシが綺麗に入っていて柔らかくとても美味しくいただきました。
■撤収
3日目の朝は雨予報だったので、朝ごはんを軽く食べて、すぐに撤収作業。撤収も慣れてきてどんどん早くなっています。
まとめ
GWを利用して2泊3日のキャンプとなりました。行き慣れたオートリゾート苫小牧アルテンですが、季節が変わるたびに違う雰囲気を楽しむことができます。
電源や炊事場付きのオートキャンプ場のため、ファミリーキャンパーが多く利用していました。日中は賑やかですが、夜になると静かに過ごすことができます。
センターハウスの設備も充実しており、さすが高規格キャンプ場といったところです。キャンプ初心者であれば一度は利用するといいでしょう。
これからキャンプシーズンを迎えます。アウトドアを楽しんでいきましょう。それではまた!