どうもnorthcampfireです。
2022.9.24(sat)~25(sun) 天気:晴れ 最高気温:25.6°c 最低気温:12.8°c
北海道洞爺湖町による「グリーンステイ洞爺湖キャンプ場」のオートキャンプ場を訪れました。古くからあるキャンプ場ですが、高規格で快適に安心して利用できるキャンプ場です。
天気が良く最高の朝日を湖畔沿いで眺めることができました。実際のキャンプの様子や周辺の観光情報などを綴っていきます。
目次
[2022年]グリーンステイ洞爺湖キャンプ場!湖畔で絶景の朝日に出会えた①
グリーンステイ洞爺湖キャンプ場までのアクセス
グリーンステイ洞爺湖キャンプ場は北海道洞爺湖町の湖畔沿いにあるキャンプ場。札幌市より車で約2時間、旭川市から高速道路を経由して車で約3時間30分の場所にあります。
利用料金
利用料金は次のとおりです。
キャンピングカー専用 電源・上下水道完備 | 1泊 6,000円 |
キャンプB-1 電源付 | 1泊 5,000円 |
キャンプB-2 | 1泊 4,000円 |
二輪専用 | 1人1泊 700円 |
フィールドマップ
私たちはキャンプB-1電源付きのサイトを利用しました。それほど広くはないですが、少し高台にあり見晴らしがいい場所です。
[2022年]グリーンステイ洞爺湖キャンプ場!絶景の朝日に出会えた②
伊達和さび 伊達本店
キャンプの前に腹ごしらえ。伊達インターで高速を降ります。高速を降りるとすぐに「伊達和さび伊達本店」があります。
有名チェーン店の回転寿司とは違い、本格的な寿司を味わうことができます。
管理棟で受付
グリーンステイ洞爺湖キャンプ場の管理棟をめざします。洞爺湖周辺をドライブしていると湖畔側に駐車場があり、きれいな洞爺湖を眺めることができます。
走り抜けると大きな管理棟が見えてきます。売店などもあり、キャンプ用品を購入することもできます。
キャンプB-1サイト
私たちは電源付きのキャンプB-1サイトに宿泊します。少し狭い印象もありますが、芝がとてもきれいに管理されていました。
トイレと炊事場
トイレは先ほどの管理棟内のトイレを利用します。洋式の水栓トイレでとてもきれいに管理されています。炊事場もサイト周辺の近くにあり便利です。
テント設営
早速テントを設営していきます。いつものアメニティドームMとシェルターの連結でも良かったのですが、寒さも予想されたので、今回はシェルターだけで過ごすことにしてみます。
シェルター内の様子はこんな感じ↓
コット下にグランドシートを敷くと荷物が置けるので便利です。
焼肉と坦々鍋
設営後は早速夕食タイムです。道産牛肉バラカルビとアメリカ産牛タンを食していきます。
そして、寒くなってきたのでシェルター内で坦々鍋を食べていきます。はじめて食べましたが、とても美味しくいただけました。量多すぎです。
2日目の朝
2日目の朝を迎えます。天気は快晴のため、朝日を眺めに湖畔に出ます。私たちのカーサイトは湖畔より離れていますが、歩いて湖畔まで出ることもできます。
ここ一番の最高の朝日を眺めることができました。これだけでもここまで機会がありました。感動です。
朝食はパエリア風炊き込みご飯
朝食はメスティンにパエリアの素と炒めたシーフードミックスを入れた「パエリア風炊き込みご飯」です。いつもようにご飯を炊くだけなので、簡単に調理できます。
まとめ
北海道洞爺湖町にある「グリーンステイ洞爺湖キャンプ場」を訪れました。昔からある古いキャンプ場ですが、設備面も充実しており高規格なキャンプ場です。
どりらかというとファミリー層の家族向けキャンプ場の印象です。キャンプB-1サイトでも完全に洞爺湖を眺めることはできないかもしれませんが、、湖畔まで降りると湖畔沿いに出ることもできます。(道路横断には注意が必要です)
この日は天候も良く、最高の朝日に出会うことができました。これだけでも十分に価値のあるキャンプ場でした。
北海道はすでに紅葉が始まっています。これからのシーズンが最もいい時期だと感じています。北海道でアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それではまた!