皆さんこんにちは。
2024.04.13(sat)~14(sun) 天候：晴れ時々曇り 最高気温：18.2℃ 最低気温：7.6℃
※気温は近隣のアメダスデータ
今回は夕張郡由仁町にある「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」を訪れました。夏季営業スタートの翌日でしたが、すでに予約でいっぱい。
鳥の鳴き声が響き渡る自然あふれるキャンプ場でした。
実際のキャンプの様子などをご紹介していきます。
目次
古山貯水池自然公園オートキャンプ場！春キャンプ最高①
古山貯水池自然公園オートキャンプ場へのアクセス
古山貯水池自然公園オートキャンプ場は北海道夕張郡由仁町にあります。旭川市から高速道路を経由して車で約2時間、札幌市から高速道路を経由して約1時間の場所にあり、アクセスしやすい場所にあります。
入場料とサイト使用料
入場料とサイト使用料は次のとおりです。
入場料
| 中学生以上 | 1,300円／人 |
| 小学生 | 700円／人 |
| 未就学児 | 無料 |
サイト使用料
| キャンピングカーサイト | 1,700円／泊 |
| カーサイト | 1,700円／泊 |
| フリーサイトA | 700円／張 |
| フリーサイトB | 700円／張 |
古山貯水池自然公園オートキャンプ場！春キャンプ最高②
管理棟で受付
古山貯水池に向けて車を走らせると、キャンプ場が見えてきます。
まずは管理棟で受付を済ませます。
エリアマップ
入り口にはエリアマップとユンニの湯の案内看板がありました。
私たちはA-6サイトを予約しました。
薪割り体験
管理棟の前には、薪割り体験できるコーナーもありました。
大きな斧や薪割り台もあって、楽しく薪割り体験を楽しめます。
カーサイトA-6
私たちはカーサイトA-6で砂地になっていました。
春先ということもあって、少し湿気っているところもありましたが、問題なく過ごすことができました。
木の根元には「福寿草」がきれいに咲いていましたね
テント設営
テントを設営していきます。
まだ春の時期。今回もテンマクのサーカスTCを張っていきます。
今回は地べたコットスタイルです
電源がないのでジャックリーで電気毛布を使います
暖かくて電気毛布もほとんど使いませんでした
トイレと炊事場
A-6サイトの目の前にトイレと炊事場がありました。
トイレは和式と洋式の水洗トイレです。ウォシュレットも付いてるので快適に利用できます。
洗面台もとてもきれいでした
炊事場も快適です
温水も出ますよ
焚き火タイム
夕食を食べながら久しぶりの焚き火です。薪割り体験で割った薪で楽しみました。
古山貯水池自然公園オートキャンプ場！春キャンプ最高③
周辺の風景
周辺には自然豊かな景観が広がっています。
少し遠いですが貯水池も奥の方に見ることができます
朝に散策すると幻想的な風景が広がっていました
散策路もあってきれいだったね
キャンプサイトから朝陽も見れました
新千歳空港が近いため、上空にはたくさん飛行機が飛んでいました
キャンプ料理編
夕食は焼肉と刺身
ここからは、今回のキャンプで食べた料理をご紹介していきます。
外で焼肉は久しぶりだったね
牛タンと牛サガリを食べます。
自家製のネギ塩を持っていったよ
寒くなってきたので幕内で刺身を食べます
少しお腹が空いたので「おにぎり」と「ウインナー」をつまみました
朝食は醤油ラーメン
朝食はラーメンにしました
ネギをたっぷり入れて美味しくいただきました
シェラカップに取り分けて食べていきます
おやつには昨日残しておいたアップルパイです
コーヒーと一緒に食べました
キャンプ旅グルメ編
ナカヤ菓子店のアップルパイ
キャンプ場に向かう途中、アップルパイの有名店である「ナカヤ菓子店」に寄りました。多くのお客様で行列ができていましたね。
それでもなんとかアップルパイを2個ゲット。テント設営後のおやつにいただきました。サクサクの生地と甘すぎないアップル感がとても美味しかったです。
おとん食堂 栗沢本店
帰りには岩見沢市にある「おとん食堂栗沢本店」を訪れました。以前から気になっていたので入れて良かった。こちらも行列ができるほどの人気店です。
あんかけ五目やきそばと
五目あんかけラーメンを注文しました
焼きそばは鉄鍋の上で熱々
とても美味しくいただきました
まとめ
北海道夕張郡由仁町にある「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」を訪れました。
夏季営業開始直後とあってオートサイトは満場になっていました。その名のとおり近くには貯水池がありますが、サイトからはあまり眺めることはできませんでした。といっても気に囲まれたサイトで自然を満喫することができました。
多くの鳥の鳴き声をBGMにしながら過ごすことができます。
トイレや炊事場などの設備環境も良く、家族連れや女性でも安心して楽しむことができるでしょう。
大きな特徴は「薪割り体験」ができることではないでしょうか。割った薪を焚き火使用できるはとてもうれしいところです。また訪れてみたいと思います。
それではまた！
