どうも!northcampfireです。
フライフィッシングといっても、そのスタイルは様々です。川だと本流と渓流によっても大きく違ってきますし、湖沼だと環境によって生息するトラウトも違って、その楽しみ方は随分と違ってきます。
そんななかでも、筆者がハマった北海道の阿寒湖でのフライフィッシングの楽しさをご紹介します。
目次
北海道!阿寒湖はフライフィッシングの聖地
北海道阿寒湖のシーズン
北海道釧路市の阿寒湖はフライフィッシングの聖地と呼ばれています。
春は5月中旬頃から6月下旬まで、秋には10月中旬から11月下旬まで、多くのアングラーが道内外から訪れます。
春はミッジやモンカゲなどのフライで、シングルハンド9ft前後の#6くらいでフローティングを使う方が多いようです。しかし、実際には雨や風の影響によって、ライズが全くみられないことも多く、そんな時はスイッチロッドもしくはダブルハンドの11ft〜13ft前後で引っ張ることもあります。
折角の休日なのに天気最悪。そんな時でもなんとかトラウトに出会いたい。状況や環境を見極めながら、フライフィッシングに向き合うのも一つの魅力です。
北海道阿寒湖のポイント
↑阿寒クラブさんがお届けする阿寒湖のフィッシングポイントマップです。
釣りのフィッシングポイントは阿寒クラブさんのポイントマップがもっとも参考になりました。駐車できるスペースなど、釣り人にとって必要な情報が掲載されているので、実際の釣行に非常に役立ちました。阿寒クラブさんありがとうございます。
北海道阿寒湖のアメマスたち!
ボッケで釣れました。
ラインはシンキングラインで、フライはオリーブの「どでかマラブー」でした。この日天候もあまり良くなく、シーズン初期ということもありライズなどはありませんでした。
手前から攻めていくと、結構な浅瀬でヒット!
その様子はこちらです↓
northcampfireの公式YOUTUBEチャンネル
その後もアメマスたちにしっかり遊んでもらうことができました。
北海道阿寒湖でのフライフィッシングの魅力!
北海道阿寒湖といえばフライフィッシングの聖地と言われています。地元の漁協にしっかりと管理され、ポイントまでのアクセスもとてもスムーズです。
遠浅で濁りも少なく、フライフィッシングがしやすいポイントが多いことも魅力の一つでしょう!また、季節によって、釣りスタイルが変化していくところも楽しめます。
朝マズメ、夕マズメの雌阿寒岳の雄大な景色を眺めながら、フライフィッシングを楽しめるのは最高の贅沢です。
北海道阿寒湖でフライフィッシングを楽しみましょう!
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