どうもnorthcampfireです。
今回は tent-Mark DESIGNS が提供している薪ストーブのご紹介です。テンマクといえばサーカスTCなどのワンポールテントを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんなテンマクにはテント以外にも優秀なグッツがたくさん販売されています。その中でも冬キャンプに大活躍する薪ストーブについて紹介していきます。
アイキャッチ:tent-Mark DESIGNS
目次
[tent-Mark]初心者でも扱いやすくコスパ最高のウッドストーブ
■ウッドストーブサイドヴューMサイズ ケース付き2点セット
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サイドヴューモデルは、3面ガラスになっています。薪が燃える様子が確認できるので薪の管理がしやすいことや、何と言っても炎を楽しみながら暖かく過ごせるのが薪ストーブの大きな特徴です。
■デザインが美しい
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Mサイズはソロ・デュオ向けでコンパクトに設営できます。それでも薪の長さは36cmまで入れることができるので、一般的な薪でも十分利用することができます。
素材も高品質のステンレス304を使用しており、耐久性抜群です。また天板にはバタフライ型ステンレス棚が付いており、料理の保温や焚き火のツール置き場としても使用できます。
天板の蓋を開ければ直火でも調理も可能。料理の幅も広がります。
■商品仕様
素材 | ステンレス304 |
収納サイズ | (約)380×228×200(高)mm |
組立サイズ | 本体(約)570×526×2400(高)mm 煙突径∅63mm |
収納ケース | ポリエステルオックスフォード1,680D |
重量 | 総重量(約)10.78kg 本体(約)9.7kg 収納ケース(約)1.08kg |
■収納ケースが付属
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ウッドストーブ一式をこの収納ケースに全て入れて持ち運ぶことができます。これは便利です。
■使用方法
詳しい使用方法はWILD-1のYouTubeで紹介されています。
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炎の燃焼をコントロールするダンパーや薪投入口の空気口で調整することができます。また、このセットにダンパーや煙突出口のスパークアレスターといった火の粉飛散防止するものまで付いてくるのがいいところ。
テントにインストールする際に必須となる煙突ガードはオプションで購入する必要があります。
■オプションパーツも充実
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テントに薪ストーブをインストールする際に必須となるオプションのプロテクターです。これがないとテント内に薪ストーブを設置することはできません。
まとめ
初心者でも簡単に組立や手入れができ、調理もできる薪ストーブ。横窓から炎の揺らぎを見ることもでき、冬キャンプの大きな楽しみとなるでしょう。
価格も比較的購入しやすく、大手ネット通販では公式価格よりお得に購入することもできます。これまでためらっていた薪ストーブでも、これなら導入しやすいのではないでしょうか。
寒い冬キャンプですが、お気に入りの薪ストーブで快適な冬キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!