どうもnorthcampfireです。
2022.09.08(fri)〜09.09(sat) 天気:晴れ 最高気温:29.8°c 最低気温:11.2°c
北海道中富良野町にある「星に手のとどく丘キャンプ場」を再び訪れました。北海道のキャンプ地の中でも超有名なキャンプ場。
平日でもなかなか予約が取れないほど人気のキャンプ場です。
特にキャンプ場にあるジンギスカンはミシュランにも掲載されるほど有名なもの。キャンプ場での羊の放牧やウサギ小屋も楽しめます。
そんな実際のキャンプの様子や周辺観光の様子などをご紹介していきます。
目次
[2022年]星に手のとどく丘キャンプ場!最高の星空とジンギスカン①
星に手のとどく丘キャンプ場までのアクセス
星に手のとどく丘キャンプ場は旭川市から車で約1時間、札幌市から高速道路を経由し車で約2時間30分の場所にあります。
利用料金及びサイト料
利用料金
大人(中学生以上) | ¥850 |
小人(小学生以下) | ¥450 |
犬猫(1匹につき) | ¥200 |
サイト料
ライダー専用サイト | ¥150 |
オートサイト | ¥1000 |
キャンピングカーサイト | ¥1500 |
美瑛町じゅんぺい
キャンプ場に到着する前に腹ごしらえです。美瑛町にある「じゅんぺい」を訪れます。ジュンドッグで有名なこのお店ですが、平日でも行列ができていました。
私たちは「大葉チキンロールと海老フライの盛り合わせ定食」と「メンチと海老フライの盛り合わせ定食」をオーダーしました。フライが大きくサクッとしていて、とても美味しくいただきました。
星に手のとどく丘管理棟
早速、管理棟をめざして車を進めます。ジンギスカンが食べられるレストランの横にチェックインの受付があります。
管理棟(レストラン)前にはこんな景色が広がっています。
星サイトと丘サイト
私たちはオートサイトになりました。前回丘サイトに泊まったので、今回は星サイトにしました。
サイト毎に直火の炉があります。サイトも広く快適に利用できます。
富良野岳
星サイトからバイクサイト方向に富良野岳もきれいに見ることができました。天気が良いので星空も眺めることができそうです。
[2022年]星に手のとどく丘キャンプ場!最高の星空とジンギスカン②
気になるトイレと炊事場
トイレは見た目小さいですが、水洗の洋式トイレでウォシュレットも付いています。
炊事場もとてもきれいに管理されていました。
テント設営
テントを設営していきます。今回もアメニティードームMとヘキサエヴォProを設営していきます。タープで過ごしましたが、朝夜は結構気温が下がります。防寒対策は必須です。
ソフトクリーム
日中は半袖短パンで過ごせます。テントで汗をかいた後は、ソフトクリームでクールダウン。
ウサギ小屋
管理棟横にはウサギ小屋と羊小屋があります。餌やりなど、ウサギと羊に触れ合うこともできます。常に子供たちで賑わっていました。
秋の気配!ススキと夕日がきれい
夕日をきれいに眺めることができました。ススキも揺れて秋の気配を少しずつ感じるようになりました。
レストランでジンギスカン
夕食は夕日を見ながらレストランでジンギスカンを食べていきます。サフォークジンギスカンと生ビールで乾杯です。最高でした。
夜は焚き火とビールで
夜は焚き火でビールで過ごします。いい景色と美味しいビールで最高の時間を過ごします。
星に手が届きそう
この日は満月に近かったようです。月明かりがとても明るく、星空を撮影するには難しいコンディションでした。それでもいい星空を撮影できました。
朝起きると羊が
朝目覚めると羊が放牧されていました。このキャンプ場の恒例となっていて、多くのキャンパーが写真撮影をしていました。幸運なことに私たちのサイトまで遊びにきてくれました。
朝食はハンバーグエッグカレー
まずはご飯をメスティンで炊いていきます。
そして卵焼きとハンバーグを焼いていきます。
カレーは「香ばしチキンのスパイスカレー(中辛)」を使いました。
完成です。完成とほぼ同時に羊もやってきました。
テント撤収
朝食後はゆっくりとテントを撤収して帰ります。星に手のとどく丘キャンプ場ありがとうございました。
まとめ
北海道中富良野町にある「星に手のとどく丘キャンプ場」を訪れました。北海道の中でも超人気のキャンプ場で、平日でも予約が取れないほどです。
家族単位での受付なので、大人数のグループも少なく、静かで快適なキャンプを楽しむことができました。羊の放牧やウサギ小屋でのふれあい体験など、楽しめるポイントもたくさんありました。
今回はレストランも利用し、最高のジンギスカンも楽しめました。レストランで食べることをお勧めします。またそうしたいと思います。
最高の夕日や星空を眺めることもでき、大自然を満喫できるキャンプ場です。一度は訪れてみるといいでしょう。
それではまた。