どうもnorthcampfireです。
これまでも多くのキャンプに耐えてきた我が家のテントたち。10年以上使ってきたものもあり、すでに穴が空いていたり、補修も必要になってきました。
2020年は思い切ってキャンプ用品を一新しようと考えています。気になるのは予算ではありますが、選考するに当たって重要視するポイントをまず整理してみました。
- 1人〜2人で使用できるコンパクトなサイズ
- 設営が簡単にできるもの
- 流行に左右されないデザイン
- 10年以上使い続けることができるもの
- コストパフォーマンスが良いもの
以上、5つを重要視して選考することにします。
目次
【2020年】ひとりキャンプで気になるテント①スノーピーク アメニティドームS
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必要なものだけ、最低限持って、もっとシンプルにキャンプがしたい。そう思えてくるテントです。流線形のフォルムに、無駄な高さもなく、快適性と耐久性が考慮されています。全室も確保されており、雨の日でも快適に過ごせそうです。1人〜2人で使用するには使い勝手も良いし、なんといってもスノーピークはデザイン変更が少なく、長く使用しても古さを感じないところがうれしいところです。
【2020年】ひとりキャンプで気になるテント②DOD カマボコテント ミニ
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1〜2人でも少し余裕を持って快適なキャンプをしたい。カマボコタイプのテントはスクリーンが前室についているものが多くあり、これだけ設置すれば、料理を楽しんだり、お酒を楽しんだり、快適なキャンプができそうです。最近では、とても人気があり、最新の「カマボコテント3」については応募販売方式になっているほど。手に入れたくてもなかなか手に入れられないかもしれませんが、旧型であれば購入できそうです。設置場所が少なくて済むところも良い点です。
【2020年】ひとりキャンプで気になるテント③ノルディスク ハッランド 2 PU
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流線形なデザインで無駄がなく、風に強く耐久性に優れています。前室もしっかりあり装備品や料理などの空間もあります。ノルディスクの中では低価格であることや、デザインもシンプルで、長く使うことができそうなテントです。軽いことや耐水圧も高く、丈夫である印象があります。なんといってもノルディクスは憧れのテント。最低限の装備で、快適にキャンプを楽しめそうです。
【2020年】ひとりキャンプで気になるテント④ロゴス neos ツーリングドゥーブル・DUO-BJ
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2人用のテントで、前室が長く、ポールで立ち上げればかなりスペースが確保できます。ツーリングする方は、バイクを入れることもできます。テント周りのすべてにスカートがついており、風の侵入を防ぐことができることや、ロゴス定番の色ではなく、シックなものになっていて飽きがこないデザインも魅力的。我が家はこよなくロゴス製品を使い続けました。気になるテントのひとつです。
【2020年】ひとりキャンプで気になるテント⑤モンベル クロノスキャビン 2型
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山岳テントで多くの実績を誇るモンベルのテント。2人用ですが前室もあり、ポールで立ち上げれば快適なスペースを確保できそうです。とにかく軽くコンパクトで携帯性に優れています。必要なものだけ積み込んで、シンプルで快適なキャンプが楽しめそうです。これだけの機能がありながらコスト面では抜群です。構造も流線形で、洗練されており、耐久性に優れており、長く使いことができそうです。
まとめ
2020年にキャンプ用品を一新しようと考えています。我が家のスタイル1人〜2人用のテントで、重要視するポイントを5つに絞って厳選してみました。
大型のテントやスクリーンなども使っていたのですが、経験を重ねるにつれ、小型で軽量コンパクトなもの、もっとシンプルにキャンプを楽しみたい気持ちも強くなってきました。その他のキャンプ装備も小さなものに更新していこうと思います。
2020年。どこかのキャンプ場でお会いしましょう!