どうもnorthcampfireです。
キャンプの経験を重ねてくると、徐々にキャンプ用品にこだわりも出てきます。初めは電池式ランタンで満足していても、ガスランタンを使い、最終的にはガソリンランタンにハマる方もいるのではないでしょうか。
先日、倉庫を掃除していたら、先輩アングラーよりいただいたガソリンランタンが出来てきた。なんとコールマンの#335。調べてみると1980年代に製造されていたもので、かなり貴重なものでした。
今ではビンテージランタンとして扱われているコールマン#335のガソリンランタンを紹介します。
目次
キャンプ!ビンテージランタンコールマン#335の魅力①
■ガソリンランタン コールマン#335
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ランタンのグローブが割れていました。いろいろ調べてグローブだけ新品にしました。正面のコールマンのロゴシールは剥がれてしまっていました。
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正面にはしっかり#335の文字。ちょっと錆びたところも味があってかっこいい。
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燃料バルブ。MADE IN CANADAの文字。ロマンを感じます。
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しっかりケースに入っていたので、故障せずに保存できたのだと思います。多少の錆はありますが、このままにしておきます。ケースごと残っているのもめずらしいようですね。
キャンプ!ビンテージランタンコールマン#335の魅力②
現在のコールマン主流のガソリンランタンも合わせてご紹介します。
■コールマン ワンマントルランタン
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■コールマン ノーススター(R)チューブマントルランタン
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■コールマン パワーハウス(R)ツーマントルランタン
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まとめ
ガソリンランタンは光量が最もあり、サイト全体を明るく照らしてくれます。このビンテージランタンを早く使いたい。次回は実際にキャンプで使用したときの点灯した感じなども記事に出来ればと思います。
キャンプシーズンが待ち遠しい。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!