どうもnorthcampfireです。
2020.6.7(sun)/天候:曇
今年2回目の朱鞠内湖での釣行です。先週釣れなかったのでリベンジしようと朝一便で渡船します。
まだ巡り合えていない”イトウ”に出会えるでしょうか。
目次
【2020年】フライフィッシング!朱鞠内湖でイトウを狙う①
■渡船サービスを利用
朝4時頃の船着場です。これから渡船を利用します。
今日の天候は曇りですが、相変わらずの絶景です。
■ポイントを教えてくれる
船長さんが”イトウ”がついていそうなポイントなどを親切に教えてくれます。
このようなガレ場についていることが多いとのこと。
【2020年】フライフィッシング!朱鞠内湖でイトウを狙う②
■今回は”ミナガワ”
渡船で”ミナガワ”というところを案内されました。
このようなガレ場になっていて、岩の近くにいることが多いとのことです。
斜め35度から45度の範囲で攻めると良いとのことです。
■フライフィッシングのシステム
ロッド | ダブルハンド 13ft |
ライン | シンキングライン インター/タイプ2 #8 |
フライ | ストリーマー・マラブー |
【2020年】フライフィッシング!朱鞠内湖でイトウを狙う③
■気になる釣果は
朝5時頃から12時までほぼノンストップでフライロッドを振り続けました。何度か追ってくる姿は確認できたものの、今回もフッキングしませんでした。
迎えの船がやってきてしまいました。
結局2週連続釣果ゼロ。完全なる敗北です。ロッドにも慣れてきてようやく飛ぶようになってきたのですが残念です。
■大自然をひとり占め
今回案内された”ミナガワ”というポイントに降りたのは私一人でした。ほぼ貸し切り状態で、ガレ場が続くポイントも多く、とてもいいところでした。
釣れなくてもいいんです。大自然を眺めながら、釣りができるだけでも十分満足できます。(前回も同じようなことを言っていたけど…。)
次回またリベンジします。
まとめ
帰りの船で釣果を報告しあいます。私以外全員ルアーマンでしたが、大きな鯉が釣れたとのこと。トラウトの姿は見られなかったようです。
徐々に気温も上昇し、魚の活性も上がってくるようですが、朱鞠内湖の”イトウ”狙いは終盤といったところかもしれません。
次回は阿寒湖にでも行ってみようかな。それではまた。