どうもnorthcampfireです。
もうすぐゴールデンウィークがはじまります。この機会にキャンプをはじめようと考えている方々も多いのではないでしょうか。
キャンプには様々な道具が必要になり収納するボックスやコンテナがあると持ち運びは非常に便利になります。また、車への積載を考えると積み重ねて使うことができれば、車内のスペースを有効に活用することもできます。
そこで今回はキャンプに使える便利な収納ボックスをご紹介します。
アイキャッチ：David PorterによるPixabayからの画像
目次
【2021年】キャンプに使える便利な収納ボックスおすすめ６選①
■収納ボックスの種類
収納ボックスには様々な種類があります。
ハードタイプ
プラスチックやアルミ製のボックスタイプのものです。
ソフトタイプ
布製のソフトタイプのボックスです。
コンテナタイプ
プラスチック製のコンテナです。折り畳めるタイプもあります。
【2021年】キャンプに使える便利な収納ボックスおすすめ６選②
■スノーピーク ファニチャー シェルフコンテナ
商品仕様
| サイズ | 405×625×270mm |
| 材質 | 本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト |
| 容量 | 370×500×255mm |
| 重量 | 5.5kg |
コメント
50ℓのタイプ。25ℓのタイプのあるので好みの大きさを選択できます。さらに３段まで重ねて使用できることや、写真のように開いたまま積み重ねられるので、下段の物も取り出しやすくなっています。見た目もかっこいいのでキャンプサイトで目立つこと間違いなしです。
■TRUSCO トランクカーゴ
商品仕様
| サイズ | 外寸：間口×奥行×高さ:600×390×370 内寸：間口×奥行×高さ:504×306×293 |
| 材質 | ポリプロピレン(PP) |
| 容量 | 50ℓ |
| 重量 | 2.71kg |
コメント
30ℓ・50ℓ・70ℓとサイズも豊富です。キャンプ場で見かけるのこのタイプが多く感じます。大きな特徴は、蓋が頑丈で耐加重100kgまで耐えられる設計になっています。また、ホームセンター等での取り扱いも多く、別売りで木製テーブルもあるので、いろいろな用途に活用できるところも魅力です。
■キャプテンスタッグ 収納ボックス
商品仕様
| サイズ | 外寸：幅545×高さ322×奥行379mm 内寸：幅460×奥行330×高さ300mm |
| 材質 | ポリプロピレン |
| 容量 | 45ℓ |
| 重量 | 2.0kg |
コメント
容量は13ℓ・23ℓ・24ℓ・45ℓ・50ℓ・75ℓと様々なタイプがあります。とにかくサイズが豊富にあるところがうれしいところ。値段も購入しやすい価格帯で様々なサイズを組み合わせて使うとより便利に整理することができます。
■TRUSCO “ダンボー” 薄型折りたたみコンテナ
商品仕様
| サイズ | 外寸：間口36.6cm 奥行26cm 高さ28.4cm 内寸：間口33.5cm 奥行23.1cm 25.4cm |
| 材質 | ポリプロピレン |
| 容量 | 19.7ℓ |
| 重量 | 1.35kg |
コメント
容量は20ℓ・50ℓのサイズがあります。色も赤・ブルー・イエローなどいろんな種類があり選択肢がたくさん用意されています。使用していない時は折り畳むことができるので収納が簡単にできます。キャンプ以外の用途でも活躍しそうです。
■クイックキャンプ スタッキングギアコンテナ
商品仕様
| サイズ | 横64cm×奥行32cm×高さ30cm |
| 素材 | ポリプロピレン |
| 容量 | 45ℓ |
| 重量 | 3.1kg |
コメント
容量は45ℓのみの取り扱いです。２段に積み重ねて使え耐荷重約100kgまでと丈夫に作られています。さらに使用しないときは折り畳んで収納することができます。収納ボックスでありながら棚のように使えるところが大きな特徴です。
■キャプテンスタッグ 折りたたみ コンテナ
商品仕様
| サイズ | 製品サイズ:(約)幅450×奥行315×高さ255mm 収納サイズ:(約)幅450×奥行315×高さ65mm |
| 材質 | ポリプロピレン |
| 容量 | 26ℓ |
| 重量 | 920g |
コメント
コンテナタイプのため、これまでご紹介してきた商品の中では最も軽量です。折り畳めるので収納に便利なことや、値段も安くて購入しやすく、ラフに使用することができます。積み重ねて使うことができるので積載するときもスペースを有効に使えます。
まとめ
キャンプにはいろんな道具を持ち込むため、収納ボックスは必需品となります。丈夫なハードタイプのボックスから、折り畳むことができるコンテナサイズのものまで様々なタイプがあります。それぞれのキャンプスタイルによっては容量にも違いがあるでしょう。
好きな道具をたくさん入れて快適なキャンプを楽しみましょう。それではまた！
