【2021年】春キャンプ！スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドを訪れました

どうもnorthcampfireです。

2021年5月4日（火）〜5日（水）　天候：晴れ　最高気温：13.7℃　最低気温：5.1℃

2泊3日の北海道キャンプ旅も2日目となりました。前日の日高町から帯広市をめざしていて車を走らせます。

この時期に毎年訪れている「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」は、その名のとおりスノーピークが運営するキャンプ場です。帯広市内の広大な畑作地帯を抜けるとそのキャンプ場があります。

今回は「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」のキャンプ場の様子をご紹介します。

【2021年】春キャンプ！スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドを訪れました①

■スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドへのアクセス

旭川市から車で約3時間30分、札幌市から高速道路で約3時間30分の距離にあります。帯広市内より少し離れた畑作地帯を抜けたところにキャンプ場があります。

■利用料金

サイト名	張数	料金	備考
Aサイト（電源なし区画オートサイト）	テント1張/タープ1張	1,800円（税込） ※リサイクル料金（400円）別途	車１台
Bサイト（電源付区画オートサイト）	テント1張/タープ1張	3,000円（税込） ※リサイクル料金（400円）別途	車１台
フリーサイト	テント1張/タープ1張	800円（税込） ※リサイクル料金（400円）別途	車は指定の駐車場へ
トレーラーサイト	テント1張/タープ1張	1,800円（税込） ※リサイクル料金（400円）	トレーラー１台

■管理棟で受付

管理棟にはスノーピークのキャッチフレーズになっている「人生に野遊びを」の幕が印象的です。案内も丁寧でテントの設営場所やゴミの出し方など教えてくれました。

【2021年】春キャンプ！スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドを訪れました②

■Bサイト（電源付区画オートサイト）を利用

今回は電源付きサイトを利用しました。かなり広々と利用できます。中央に向かって芝生が生えており、そちら側を入り口に設営している方々が多かったです。

■炊事場

とても綺麗に管理されています。オートサイト側は水しか出ませんが、管理棟ではお湯も使うことができます。

■トイレ

トレイもとてもきれいに管理されています。炊事場のとなりにあり利用しやすくなっています。

■電源付きオートサイト側の景色

この景色を眺めているだけでも十分です。天気も良かったため、日の入も見ることができました。

サイトは全体的に平坦になっており、芝が綺麗に管理されています。木がところどころにあり日陰ができるよう配置されていて、これからのシーズンもっと綺麗になってくると思われます。

【2021年】春キャンプ！スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドを訪れました③

■キャンプ場中央広場

キャンプ場の中央の広場や管理棟前には、スノーピークのテントやタープが展示してありました。ほしくなってしまいます。

■Aサイトとフリーサイト

向かって右側がオートサイト（電源なし）で、左側がフリーサイトです。

【2021年】春キャンプ！スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドを訪れました④

■海鮮バーベキュー

今晩のバーベキューにホタテを仕入れました。バター醤油で美味しくいただきました。

まとめ

スノーピークが運営しているだけあって、コンセプトがしっかりしておりキャンパー目線のサイト運営になっていると感じました。管理棟や炊事場、トイレもとてもきれいで人気があるのがわかります。

やはりスノーピークのテントが多いですが、他社メーカーのテントで利用されている方もおりました。スノーピークのテントじゃないと利用できないのでは。と思われている方々もいるようですが、その辺は気にせず利用できるようです。

これからのシーズンは、より新緑も深まり気温も暖かくなります。北海道での本格的なキャンプライフを楽しんでいきましょう。それではまた！