どうもnorthcampfireです。
2021.05.29(sat) 天候:曇のち雨 最高気温:13.1°c 最低気温:7.8°c
この日は思ったほど天気が悪くなく、明け方は少し太陽が顔を出す場面もありましたが、10時以降はやはり雨に打たれることとなりました。
今回も朱鞠内湖のイトウチャレンジです。訪れたのは「浮島」。果たして釣果はいかに。
目次
【2021年】フライフィッシング!朱鞠内湖でイトウを狙う浮島編①
■目的地は「浮島」
渡船サービスの朝イチ便は4時出発です。
日が昇り始めました。行き先は船長におまかせですが、今回は「浮島」が目的地になりました。景色がとても綺麗。この時間じゃないとお目にかかることができない景色です。これだけでも行く価値があります。
浮島に到着。前回来た時は南側を攻めているので、今回は北側を攻めて見ることにしました。朝イチの景色が最高です。私以外誰もいません。
■実釣開始
朝5時過ぎ、あたりがあるものの、うまくフッキングせずバラシを2回。あまり大きくない「アメマス」だと思われます。
そしてようやくフッキングしました。
竿が一気に曲がりますが重さは感じない。小さいアメマスだと思われます。
30cmくらいのアメマスです。すぐにリリースしました。元気に戻っていきました。時間は早朝の6時頃です。
これ以降もポイントを変えながら釣り進めるもお迎えの時間の12時まであたりすらありませんでした。
■本日のヒットフライ
前回に引き続きホワイトのストリーマーでした。このところ雨も続いていて、湖面際は濁りが入っています。少し明るめのフライの方が反応する印象です。
■浮島の風景
朱鞠内湖の中でも比較的小さな島です。歩いて1周することができます。
終盤は終始、雨となりましたが、浮島を楽しむことができました。
まとめ
前回ほど天気は悪くありませんでしたが、結局雨に当たることとなりました。前回よりもあたりも多く感じました。以前として気温も低く、気温の上昇とともに魚の活性も上がっているように感じます。
果たして幻の魚「イトウ」を釣り上げることができるのでしょうか。少し不安になってきました。イトウの難しさを痛感する1日となりました。少しフライもキラキラゾンカー系に変えてみようかと思います。
いつか釣り上げることを夢見て、これからも頑張ろうと思います。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!