どうもnorthcampfireです。
キャンプで焚き火をするときに軍手やグローブを使っている方が多いと思います。しかし、焚き火は燃焼環境にもよりますが、300°cから高いときは800°cまで達すると言われており、耐熱温度が高いグローブがあると安心して焚き火を楽しめます。
今回は、焚き火グローブの種類や特徴などから、おすすめの焚き火グローブをご紹介していきます。
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目次
焚き火グローブで安心して焚き火を楽しもう!おすすめ7選①
■グローブの長さ
グローブには長さに違いがあり、手首までのショートタイプから腕まで覆うことのできるロングタイプまであります。一般的にはショートタイプとロングタイプの中間あたりのミドルタイプが豊富でこちらを選択するキャンパーが多いようです。
ショートタイプ
![](https://northcampfire.com/wp-content/uploads/2021/11/91Vi53UiUPL._AC_UL1500_-1024x907.jpeg)
ロングタイプ
![](https://northcampfire.com/wp-content/uploads/2021/11/61wjHoGdFL._AC_SL1001_.jpeg)
ミドルタイプ
![](https://northcampfire.com/wp-content/uploads/2021/11/81ta8KzM1rL._AC_SL1500_-1024x767.jpeg)
■グローブの素材
グローブの素材には主に「牛革」と「アラミド繊維」の2種類があります。
牛革
牛革は耐久性が高く、長く使用することができ、使用するほど風合いも出てきて愛着が湧いてきます。デザイン性もよく焚き火によく似合います。
![](https://northcampfire.com/wp-content/uploads/2021/11/71RXWfYwWQL._AC_SL1200_-1024x681.jpeg)
アラミド繊維
消防士などの耐熱服に使用されている素材で、耐熱温度には一定の評価があります。軽量で取り扱いやすく初心者が使用するならこちらのものが良さそうです。
![](https://northcampfire.com/wp-content/uploads/2021/11/81bonYPOqsL._AC_SL1500_-1024x768.jpeg)
■グローブの耐熱温度
グローブには耐熱温度が表記されているものがあります。焚き火であれば最低でも300°c以上を選択するのがいいでしょう。
焚き火グローブで安心して焚き火を楽しもう!おすすめ7選②
焚き火グローブの種類や特徴から、自分の焚き火スタイルにあったグローブを選択するといいでしょう。おすすめの焚き火グローブをご紹介します。
■ペトロマックス アラミドプロ 300
■スノーピーク ファイヤーサイドグローブ
■ユニフレーム キャンプグローブロング
■グリップスワニー 焚火グローブ
■ザノースフェイス フィルデンスファイヤーフライグローブ
■キャプテンスタッグ アウトドアソフトレザーグローブ
■ディーオーディー アツイノイケルシランケド 耐熱グローブ
まとめ
焚き火には欠かせない焚き火グローブをご紹介してきました。
焚き火グローブと言っても長さによる違いや素材によって耐熱温度も変わってくることがわかります。焚き火を安心して快適に楽しむためには耐熱温度の優れたグローブを選択するのがいいでしょう。
スタイリッシュなデザインもあり、よりキャンプを楽しめます。キャンプでの焚き火は最高のひとときです。アウトドアライフを楽しんでいきましょう。それではまた!