どうもnorthcampfireです。
2022.06.11(sat)~06.12(sun) 天気:雨のち曇り 最高気温:21.2°c 最低気温:13.6°c
北海道もようやく少し暖かい日が訪れるようになりました。
今回は北海道深川市にある「まあぶオートキャンプ場」を訪れました。この日の天候は雨。我が家では雨が降らないことが多かったのですが、ついに雨キャンプとなりました。
まあぶオートキャンプ場での実際のキャンプの様子についてレポートしていきます。
目次
[2022年]まあぶオートキャンプ場!土砂降りでもタープで快適キャンプ①
まあぶオートキャンプ場へのアクセス
まあぶオートキャンプ場は北海道深川市にあります。旭川から車で約40分、札幌から高速道路を経由して約1時間30分と好立地にあります。
管理棟で受付
早速管理棟で受付を済ませます。入口のゲートを抜けると大きな管理棟が見えてきます。
利用するのはCサイト
今回利用するのはオートサイトC(電源付き)になります。
気になる利用料金
気になる料金は次のとおりです。なんと「ぶんぶんクラブ」加入で10%割引になりました。その他各種カードでも割引が受けられるので事前に確認しておくといいでしょう。
サイト利用料金
オートサイトA | 料金/1泊4,000円、日帰り2,000円 ※金・土・祝前日は+500円 | 電源・水道・野外卓 |
オートサイトB・C・D | 料金/1泊3,000円、日帰り1,500円 ※金・土・祝前日は+500円 ※ペットサイトはDのみとなります | 電源 |
キャンピングカーサイト | 料金/1泊5,000円、日帰り2,500円 ※金・土・祝前日は+500円 | 電源・汚水排水溝 |
フリーテントサイト | 料金/1泊500円、日帰り250円 | 区画のみ |
入場料
サイト料金の他に別途入場料がかかります。
入場料 | 中学生以上/1泊1,000円、日帰り500円 小学生/1泊500円、日帰り250円 65歳以上・障害者大人等/1泊500円、日帰り250円 障害者小人等/1泊250円、日帰り125円 |
炊事場とトイレ
炊事場 | 電子レンジと温水器が使えます。 |
トイレ | 洋式トイレ(ウォシュレットなし)です。 |
オートサイトC
管理棟で受付後、オートサイトCをめざします。まあぶオートキャンプ場は一番高いところから順にオートサイトA〜B〜Cとなっています。我が家が泊まるCサイトは坂を降った下側のサイトになります。
テント設営
早速テントを設営していきます。今回は時折強い雨が想定されたため、スノーピークのヘキサエヴォとアメニティドームMを建てていきます。
完成はこんな感じ↓
[2022年]まあぶオートキャンプ場!土砂降りでもタープで快適キャンプ②
夕食タイム
昼食と夕食が一緒になってしまいました。今回は我が家ではめずらしく、炭火で焼き肉&バーベキューです。
アメリカ産焼き肉セットがとても美味しかった。
深川市の道の駅「ライスランドふかがわ」で購入した深川米のおにぎりを楽しみます。できるだけ地元のものを食べるようにしています。
続いて実家からもらったアスパラとししとうを焼いていきます。
土砂降りキャンプ
予想していたものの、想像以上の雨キャンプとなりました。サイトが少し高い位置にあるため、浸水することなく過ごせました。
雨の日のタープは最高ですね。タープ内にテントを張ることで雨を防ぐこともできます。帰宅後のテント干しも軽減できます。
雨の様子はこちら↓
雨が降り続く
夜を迎えても雨は降り続けます。雨キャンプもいいものですね。雨用の小さなテントが欲しくなりました。
雨のテントサイトはこちら↓
[2022年]まあぶオートキャンプ場!土砂降りでもタープで快適キャンプ③
朝食タイム
雨は夜中の1時頃まで続きました。タープの中にテントの大部分入れているので、雨音もあまり気にせずぐっすり眠れました。
いつもより遅めの朝食タイムです。イオン旭川西店の「三重名古屋東海フェア」でゲットした「味噌煮込みうどん」を食べました。味が濃くて、寒い朝には最高の朝食です。卵を落として食べます。ネギも欲しかった。
恒例のあまりもの朝食で食べていきます。昨晩の焼き肉の残りです。スキレットで調理します。焼き肉は完食できました。やっぱり炭火の方がうまいですね。
お散歩タイム
朝食を終えるといつものお散歩タイムです。
バーベキューハウスがありました。中学生以上はキャンプ場利用ありで450円/人だそうです。炭や網はキャンプ場で準備してくれるそう。昨晩は電気がついていましたね。
コテージ方面はこんな感じ↓
AサイトやBサイト方面を散策してみます。Aサイトから見える深川市内。
Aサイトには野外宅や水道設備も設置されています。サイトも少し広い感じがしました。
下側がBサイトで、上側がAサイトになります。
まとめ
天候に恵まれず雨キャンプとなってしまいました。そんな雨キャンプでもタープだと意外と安心して過ごせることがわかりました。気温もそれほど下がることなく過ごせたこともあるかもしれません。
気になるのは雨後のテントの後片付け。どうしても乾燥させないとテントが痛んでしまいます。そんなときタープだと構造が簡単なので干しやすいですよね。雨でももっとキャンプが楽しめるよう工夫したスタイルを考えてみようと思います。
北海道の短い夏が始まります。キャンプを満喫していきましょう。それではまた!