どうもnorthcampfireです。
全国で新型コロナの緊急事態宣言が解除となりました。といってもコロナが消滅したわけではないので、これからも感染予防対策を守りながら新しい生活スタイルを実践していくことになります。
そんなことでできるだけ3密を避けるため屋外での”キャンプ”を計画される方々も多いのではないでしょうか。
キャンプも大人数ではなく家族単位などに制限されているところもあるようです。
そこで今回は、ひとりのいわゆる”ソロキャンプ”で楽しめるハンモックとタープをご紹介します。
アイキャッチ:DD Hammocks JAPAN
目次
ソロキャンプ!ハンモック+タープでキャンプを楽しもう①
■DDハンモック
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ハンモックといえばDDハンモック社が提供するDDハンモックがとても有名です。あの有名芸能人のヒロシさんが使用していたことでも有名ななったハンモックです。
ソロキャンプは軽量で持ち運びが便利なものが好まれます。そのためリュックに入るようなサイズのハンモックスタイルが注目を集めています。
しかしテントではないため、苦労することが多いようです。次のそのメリット・デメリットをまとめてみました。
【メリット】
- 軽量である
- コンパクトに折り畳める
- 椅子代わりになる
- 地面を気にしなくて良い
- 設置、撤収が楽ちん
【デメリット】
- 風に弱い
- 雨を防げない
- 寒さに弱い
- 木がないと設置できない
- 設置できないキャンプ場がある
などなど、いろいろある訳ですが、それでもこのソロキャンプの独特の”ハンモックスタイル”にこだわっているキャンパーもたくさんいます。
そんなデメリットを少しでも解消するため、タープと併用して使うことが多いようです。
ソロキャンプ!ハンモック+タープでキャンプを楽しもう②
■DDタープ
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DDタープは耐水圧3,000mmと耐水性が非常に高く、防水性に優れています。これと併用することで雨、風を防ぐことができます。また、通常のタープとしても使用できたり、張り方も工夫すればテントにもなります。
ベテランのソロキャンパーはタープだけでキャンプを楽しむ方もいるようです。
そんなDDタープの張り方には次のようなものがあります。
【タープ】
【ステルス張り】
【ダイヤモンド張り】
張り方も様々です。工夫次第でいろいろな張り方が楽しめるのがいいところ。野営感たっぷりのキャンプを味わうことができます。
ちょっとした日帰りキャンプや釣りにも活躍しそうですね。
まとめ
ソロキャンプで人気のハンモックとタープでのキャンプの楽しみ方をご紹介しました。テントでのキャンプはもちろん快適に過ごすことができるのですが、あえてこういったバックパックのみでキャンプをする方々が増えているようです。
自然との一体感。ソロでの自由感を味わうならこういった選択肢もありでしょう。
ハンモックとタープでキャンプを楽しみましょう。それではまた。