どうもnorthcampfireです。
キャンプでの焚き火は欠かせないキャンパーも多いのではないでしょうか。焚き火をするためにキャンプをしていると言って過言じゃないキャンパーもいるはずです。
そこで今回は、効率よく焚き火を楽しむためのマストアイテムである「焚き火棒」のご紹介です。
アイキャッチ:photoAC
目次
焚き火のマストアイテム焚き火棒!おすすめ7選①
■素材による違い
焚き火棒にも素材によって違いがあり、大きく分けて「アルミ」と「ステンレス」の2種類が一般的です。例外的に竹などの自然木を活用したものもありますが、主な素材はこの2種類でしょう。
アルミの特徴
アルミは軽量で持ち運びやすく、耐久性が高いのが特徴です。一方で水に弱く、濡れてしまった場合は手入れが必要になる場合があります。
ステンレスの特徴
アルミに比べて重たいですが、錆びにくいため水に濡れても気にせず使用することができます。
■伸縮式と分割式
火吹き棒には伸縮式と分割式の2種類が一般的です。
伸縮式
伸縮式は引っ張ると先端が伸びて長くなるタイプです。
分割式
分割式は素材をつなぎ合わせて使用するタイプです。
■長さの違い
長さは60cm〜90cmのものが多いです。60cmあれば十分ですが、直火など大きな焚き火を楽しむ場合はより長いものを選択するといいでしょうか。最近では100均でもありますが、サイズが小さく風量も多くなので、専用の火吹き棒を購入することをおすすめします。
一度使用すると”うちわ”とは全然違うことがわかります。
焚き火のマストアイテム焚き火棒!おすすめ7選②
焚き火棒と言っても色々あ種類があることがわかります。それぞれの焚き火スタイルを考えて選択するといいでしょう。
それではおすすめの焚き火棒を紹介していきます。
■ペトロマックス 火吹き棒
■ビジョンピークス 伸縮式火吹き棒
■ピークス&ツリーズ 火起こし棒
■ベルモント 焚き火ブロウパイプ
■秀岳荘 伸縮自在ファイヤーブラスター
■野良道具製作所 ALL真鍮製火吹き棒
■レデッカー ファイヤーブロアー
まとめ
焚き火には欠かせない火吹き棒をご紹介してきました。これまで「うちわ」で起こした経験のある方はその違いに驚くはずです。
調理での火加減の調節など、ピンポイントに空気を送り込みことができて効率よく焚き火を楽しめます。少し火力が足りない時など活躍する場面は多いでしょう。
北海道ではマイナス気温を記録する地域もあります。寒いですがウインターシーズンを楽しんでいきましょう。それではまた!