どうもnorthcampfireです。
随分昔にもらったガソリンランタンを倉庫から出してみた。なんと「コールマン#335」のビンテージランタンだった。びっくり。グローブは割れていたけど少し手入れすれば十分使えそう。(この記事はまた別に書きます)
ガソリンランタンの魅力はなんと言っても光量。ランタンの中でも最も光量があるため、キャンプサイト全体を明るくすることができます。
あの使用感も最高。シューと音を立てながら燃える感じが最高の夜を演出してくれます。ずっと眺めていられます。そこで、人気のあるガソリンランタンをまとめてみました。
目次
キャンプの必需品!気になるガソリンランタン①
■コールマン ワンマントルランタン
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商品仕様
明るさ:約200CP/130W相当 |
燃料タンク容量:約590cc |
燃焼時間:約7.5~15時間 |
本体サイズ:約φ16×31(h)cm |
重量:約1.4kg |
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シングルのマントルで最も一般的なランタン。お手頃な価格設定で最も購入されているのではないでしょうか。シンプルで扱いやすい点も初心者に人気があります。
キャンプの必需品!気になるガソリンランタン②
■コールマン ノーススター(R)チューブマントルランタン
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商品仕様
明るさ:約360CP/230W相当 |
燃料タンク容量:約940cc |
燃焼時間:約7~14時間 |
本体サイズ:約φ17.3×34.3(h)cm |
重量:約1.8kg |
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こちらもシングルのマントルで燃料タンクも大きく非常に明るいのが特徴。サイトの中央に置いて全体を明るく照らすことができそう。使い勝手も良く、初心者でも安心して使用できます。
キャンプの必需品!気になるガソリンランタン③
■コールマン パワーハウス(R)ツーマントルランタン
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商品仕様
明るさ:約300CP/190W相当 |
燃料タンク容量:約940cc |
燃焼時間:約7~14時間 |
本体サイズ:約φ18×35(h)cm |
重量:約1.8kg |
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こちらはツーマントルで光量も十分あります。キャンプ場での存在感も抜群で楽しい夜を演出してくれるでしょう。ツーマントルというところが心を揺さぶります。
まとめ
ガソリンランタンは歴史も深く、その代表格はやはりコールマンではないでしょうか。初心者には難しいと思われがちですが、覚えてしまえば意外と使いやすいものです。ガソリンランタンは、手入れをきちんとすると半永久的に使用できるとも言われており、キャンプの歴史を刻んでいくところにもロマンを感じますね。
どこかのフィールドでお会いしましょう!それではまた!