どうもnorthcampfireです。
Hilander(ハイランダー)はECサイトのナチュラムのオリジナルアウトドアブランドです。そのHilanderから2021年11月に最新テントが発売されました。
コスパだけでなく、見た目もおしゃれで多くのキャンパーの人気のブランド”Hilander”の最新テントを一気にご紹介していきます。
アイキャッチ:Hilander
目次
[Hilander]おしゃれでコスパ最高の最新テントが発売
■Hilanderとは
ナチュラムのハイランダー公式HPのメッセージでは
キャンプをデザインする。
大自然のフィールドを舞台に、
皆さんひとり一人が思い描き、
デザインするCampストーリー。あなたのこだわりや憧れで、
Campスタイルをデザインしてほしい。そんなあなたのCampライフを
Hilander
『ハイランダー』はデザインする。
コスパがだけでなく、見た目を重視するおしゃれキャンパーに人気のブランドです。
■A型フレーム ディアーグ(インナーテント&キャノピーポール2本付き)
A型フレームとは
A型フレームはワンポールテントとは違い、ポールが2股化していてデッドスペースが少なく、広い居住空間を作ることができます。
インナーテントが付属
各部の寸法
サイズ的にはソロキャンプ向きと言えます。前を跳ね上げることで快適な空間を確保できます。
商品仕様
素材 | 185T75Dポリエステル/耐水圧:PU1500mm/UV30+(本体生地、収納袋) 68Dポリエステル(インナーテント) 210Dポリエステルオックスフォード/耐水圧:PU3000mm(インナーテント床面生地) スチール(メインポール、キャノピーポール) |
サイズ | 約W270×H210×D270cm(本体フルクローズ)約W485×H210×D430cm(本体フルオープン) 約W340×H205×D165cm(インナーテント) 約150cm(キャノピーポール) |
収納サイズ | 約W66×H24×D24cm(本体) |
重量 | 約1.3kg(インナーテント) 約9.2kg(総重量) |
付属品 | インナーテント メインポール(1本) キャノピーポール(2本) ペグ(14本) ガイロープ(6本) 収納袋 |
リンク
■A型フレーム ティピーテント300(インナーテント付き)
インナーテントが付属
各部の寸法
商品仕様
素材 | 185T75Dポリエステル/耐水圧:PU1500mm/UV30+(本体生地、収納袋) ポリエステル185T68D(インナーテント) 210Dポリエステルオックスフォード/耐水圧:PU3000mm(インナーテント床面生地) スチール(メインポール) |
サイズ | 約W330×H250×D330cm(本体) 約W290×H223×D290cm(インナーテント) |
収納サイズ | 約W70×H27×D23cm |
重量 | 約2.4kg(インナーテント) 約8.7kg(総重量) |
付属品 | メインポール(1本) ペグ(16本) ガイロープ(8本) インナーテント ビルディングテープ(1本) ペグダウンサポートキット(1セット) 収納袋 |
リンク
■A型フレーム ティピーテント400(インナーテント付き)
インナーテントが付属
各部の寸法
商品仕様
素材 | 185T75Dポリエステル/耐水圧:PU1500mm/UV30+(本体生地、収納袋) ポリエステル185T68Dポリエステル(インナーテント) 210Dポリエステルオックスフォード/耐水圧:PU3000mm(インナーテント床面生地) スチール(メインポール) |
サイズ | 約W400×H280×D400cm(本体) 約W395×H245×D395cm(インナーテント) |
収納サイズ | 約W78×H27×D21cm |
重量 | 約3.2kg(インナーテント)約11kg(総重量) |
付属品 | メインポール(1本) ペグ(16本) ガイロープ(8本) インナーテント ビルディングテープ(1本) ペグダウンサポートキット(1セット) 収納袋 |
リンク
■A型フレーム グランピアン (インナーテント付き)
商品仕様
素材 | ポリエステル75D/耐水圧:1500mm スチール(ポール) |
サイズ | 約W650×H250×D330cm 直径約22mm(ポール) |
収納サイズ | 約W67×H35×D35cm |
重量 | 約14.2kg |
付属品 | 収納袋、メインポール(2本)、ペグ(26本)、ガイロープ(9本) |
まとめ
グランピアンを除き、ほとんどのテントでインナーテントが付属しており、この価格でインナーまであるとは驚きです。また、ワンポールではなくA型フレームを採用されており、居住空間も広く快適に過ごすことができます。
ソロからグループキャンプまで、幅広いニーズに対応できるテントが用意されていることや、コスパだけでなくデザインも良く、おしゃれキャンパーさんに人気のテントとなっています。
これからキャンプを始めたいという初心者の方でも、気軽に始められるのではないでしょうか。どこかのフィールドでお会いしましょう。それではまた!